北海道コンサドーレ札幌 0-2 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
頼りになる青山柴崎がスタメン。
ずっと勝ててない札幌ドームで勝つ日が来た。
いきなり青山からのチャンス。CK柴崎。こぼれたボールを佐々木翔が決めて先制。
アウェイチームが1点先制。
攻めるホームチーム。いや、ピンチは林卓人の守備範囲内だ。決めさせない。
攻めあぐねるホームチームという構図になる。
1点リード。
ただもう少し攻めの良い形をつくりたい。
が、DF目線で考えるときっちり無失点で終わらせたい試合。
73分。コンサのシュートがDFに当たって軌道が変わる。ボールはゴールマウスを捉えてる。
だが、これも林卓人が反応。大きい。大きいプレー。
そして84分、今度はPKで追加点ゲット。
アウェイでセットプレイから2ゴール。
そしてヒーローとなった林卓人はJリーグ通算500試合達成。
そういえばあの2002年最終戦曽田のハットトリックで降格が決まったシャイニングウィザート林卓人も札幌ドームだったなあ。あれが初出場だったんだよね。
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サンフレッチェ広島 0−1 セレッソ大阪 [サンフレッチェ]
セレッソは13連戦中。
狙い目ではあるが。
サンフレッチェも中3日の試合ということで、柏戦で試合を作った青山、柴崎をベンチスタート。
一方ドグとエゼキエウはスタメン。
このへんバランスか。
試合開始からDF裏への抜け出しがいくつか。速い攻撃。
ただ、決まらないと攻撃は淡白に。
前からの守備はまらず、簡単にボールを運ばれる。
セレッソの攻撃があとひとつ合う、サンフレッチェの守備があとひとつ間に合わなかったら大量失点という構図。
ただ、失点は後半の1点のみ。惜しい。やられているけどよく守れてる。
計算できる守備。
けど重い1失点。
56分。さあここからだと、青山柴崎を投入。
ボールを持ってこっちのタイミングで攻めれるようになってきたか。
浅野の同点ゴールと思ったが、オフサイド。
追いつけず。
こっちの前からの守備を無力化し、しっかりと試合の構図を作ったセレッソにしてやられた。
さて、この試合、セレッソのFW加藤陸次樹vsサンフのDF荒木隼人のバトルが。
両者サンフレユース出身。荒木のほうが1学年上だね。
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柏レイソル 0−3 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
今日は、女子サッカー、サンフレッチェ広島レジーナのホーム開幕戦。
まずは前半そっちを見つつ……とのんびりしてたら、同時刻キックオフだった。
てなわけで気がついたら、ドグが1点目決めていたの巻。
シュートの瞬間に左足に代えて打つというテクニカルでちょっと不思議なシュート。
そして追加点もドグ。GKキムスンギュがペナの外にまで出てきたところをよく見て無人のゴールにシュート。
こういう日は、ゴール前でドグの前にボールがこぼれてきちゃう。
先に反応して決める。3点目。
ハットトリック。
なんだかFWが大活躍して完勝の試合。
柴崎と青山のベテランがいると、試合の主導権を握ることもできる。
ちょうど今、そのくらいの完成度ということかな。
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サンフレッチェ広島 1−3 横浜F・マリノス [サンフレッチェ]
今一番勢いのあるF・マリノス。首位のフロンターレを抜きそうな勢い。
ただ、前節ではアントラーズに0−2と敗戦。
いけるかもしれない。
チアゴマルティンと畠中もいないし。
8分。
東のシュートが惜しいポストだったが跳ね返りをドグが決める。
先制。
試合はサンフレの狙いどおりか。
前向きの助走付けてボールを奪えることが多い。
マリノスはうまく行ってないせいかイライラしてる。
23分。激しいチャージを受けて土肥が交代。
ちょっとプレイが荒くなっていた時間だった。痛い。
そしてこの後そんなシュートを打たれるか3本で逆転される。
遠目のミドルシュートを前田大然が触って軌道を変えたシュート。
CKから難しい体勢のシュート。
どっかんFK。
これが上位の力か。
ただ、こっちもチャンスを決めていれば同点に追いつけていた計算になる。
うーん、3失点。
しかもあんなシュートで。
数字上では完敗なのよね。
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サンフレッチェ広島 1−1 ヴィッセル神戸 [サンフレッチェ]
豪雨で延期になった試合。
広島は、3バックが東、荒木、今津。そしてサブにDF居ない。
佐々木が代表で、野上が体調不良とのこと。
いろいろ難しい台所事情みたい。
ま、東をSBにして4バックにもできるか。
試合開始して、結構高い位置まで上がってくる今津。追い越していく東。
ふむ。SB CB SBの3バックだな。攻めの姿勢か。
相手はずっと相性良かったけど、今年は惨敗となったヴィッセル神戸。
https://dex.blog.ss-blog.jp/2021-05-01
ただ、古橋だ。彼はセルティックに移籍したので居ない。
試合開始から高い位置からの守備で、神戸をはめようとするサンフレッチェ。
相性良い時は、狙ったとこでボール奪って、相手の急所をついた攻撃で点をとれていたのだけども
そこまではいけてない。
お互い、前からの守備を狙っているけれど、広島は長いボールをドグが受けてくれるぶん逃げ道が優位に機能しているか。
もうちょいでビッグチャンスというとこまでいってる。
けど……仕留めきれない。
試合が動いてしまったのは、ハイネルの2枚目イエローでレッドカード。退場。
あ、やっちまった。
前からの守備がハマらなくなる。
いや、それよりもどうやって点をとるのか?
その問いにシンプルで完璧な解答。
セットプレイ。FK。
東の左足で先制。
引いて守る形は……それは苦手ではない3バックだけども……今日のいつもと違う3バックメンバーでさてどうか。
守れてはいる。
人数かけて引いて守れば、いけるか?
それを打ち砕いたのは、シンプルな精度高いクロスとゴール前での動き。
ヘディングなら計算できると思われた今津のとこで、きれいに形をつくられた。
そしてそのまま試合終了。
点をとるのが難しい状況になった両チームだけども、きれいに1点づつ奪った試合となりました。
まあ、大型補強のヴィッセルから勝点1は悪くない勝点積み上げ。
なんだけど先制しただけに、なんとももやもやする経験です。
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