サンフレッチェ広島 4−1 大分トリニータ [サンフレッチェ]
相手は最下位。しかも相性は良い。
勝点3が欲しい。
だが、今年はドローが多いサンフレッチェ。どの目がでるか。
試合開始からいきなり攻勢のサンフレッチェ。
決めておきたいのだが……。
躍動していたエゼキエウ、ペナまで戻っての守備でいらないファール。PK。9分に失点。
好事、魔多し。
しかしだ。ここまでの内容が良かったは確かだ。相性もある。攻めることはできる……はず?
同点ゴールが27分に決まる。VARチェックでどうなるか不安もあったが、ここで追いついた。
大きい。
そしてゴールが次々と決まる。
CKから荒木。
ペナの中でワンツーでジュニオールサントス。
攻めざるをえない相手からボールを奪いカウンターでとどめのジュニオールサントス。
こういう試合ができる攻撃ポテンシャルは出来つつあるサンフレッチェ。
惜しいで終わらず得点を重ねることもできる。
ポテンシャルとしては……だけどね。
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浦和レッズ 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
ユンカー。
そういうとこにしっかり居るのか。
という得点。
今日はボランチに松本泰志。
期待度高かったけど、効果的な動きは出来ず。
藤井の相手は酒井宏樹。
スピードなら勝てるはず。
一度、スピードで抜きかけるも、最短距離で体幹で止められる。
ああ、そういうことできるのか。
うまくいってないわりには惜しい。そんな印象の前半。
一方後半は徐々に、どんどんうまくいかなくなっていく印象。
残り時間で点をとらないといけないという前提条件の厳しさ。
それが大きくなっていくからか。
かくして、0得点。
またも最小失点で惜敗。
だけど、ちと尻すぼみ感があったか。
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サンフレッチェ広島 1−1 川崎フロンターレ [サンフレッチェ]
怪我人が続出のサンフレッチェ。森島も。
一方、主力の移籍が続き勢いは落ちてるみたいだけど、いまだ負けなしのフロンターレ。
大活躍したのは柴崎。
選手のアンケートで上手い選手としてあげられるのも納得の動き。
優勝していた時代のシャドーは、色々わかっている。
柴崎から柏へ。ゴール。
ベテランが、点のとり方をわかっている働きをしてくれた。
フロンターレからボールを奪った後、フリーで居る選手を使えていた。
ただ、その後の仕上げでミスが。合わない。エゼ惜しいけど合わない。
前半のフロンターレはまったくうまく行ってなかったのだけど
1得点のみだった。
そして後半。
修正してきたな。
風下にもなった。
攻撃の形を作れなくなっていくサンフレッチェ。
失点は、長い対角線のボールをDFの外側にいれられて、クロス。
レアンドロ・ダミアンに決められる。
もったいないが、こういう攻撃でやられるよね。
相手が点を取りに来たとき、とられちゃう。
印象って、ピークエンドの法則にしたがうって話があって
ピークとエンドの平均で作られるらしい。
ここんとこエンドのほう、終わりのイメージがよろしくない。
同じドローでも、苦しい試合の印象。
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アビスパ福岡 1−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
惜しい、悔しい試合。
でも、そういうパフォーマンスの試合。
五輪中断明け。
準備時間がある時、あまり結果が出てないサンフレッチェだが、さて。
ワンタッチでパスが回る。
あれ?この感じは今までなかったような。
これがトレーニングの成果か。
ただ、ペナの近くにまでは迫れるけど、そこから先の壁が。
アイデア、精度、コレクティブなプレイ。サッカーを知ってること。
ここの先なんだけども、ここでゴールがとれないのが惜しい。
ただ、ワンタッチのパスで、まるでドリブルのように相手の体幹を揺らしていたりするシーンもあって、
これまでのサイドで一旦落ち着いて…でも相手も落ち着いてしまうというのとは違う展開の期待感。
ただやっぱり惜しいなのよね。
惜しいといえば、守備も基本DFの1対1の強さをみせて守れているのだけども、少ないピンチが結構危険。
強いんだけど、惜しい。
先制点は柏がペナへ侵入したところでPKゲット。
相手は10人に。
PKを決めて先制点ゲット。
さらにジュニオールサントスが追加点……いやオフサイド。
相手は10人。カウンターで東が一気に……いやシュート打てず。惜しい。
いやでも、この東の決定機に居る才能と、実際の決定力の差は惜しい。
VARで時間をとったこともあり、アディショナルタイムは8分。
相手は10人。
だが。
そういえば、この試合、FKやCKをクリアしたボールをペナの外から狙われてた。
そういや、ホームの試合では、これを決められたんだった。
ちょっと距離はあるけど、時間と空間がある場所からのスーパーなシュート。
そしてアディショナルタイム。
ペナの外からのシュート。シュートブロックに当たったボールがゴールへ吸い込まれる。
あ、またしても前寛之か。
小さな可能性を、確実に正しく攻められた。
そんな印象。
まあ逆に考えると、勝つ時は3−1。
肉を切られるが骨を断ってやる試合で勝つタイプのチームになっているのかもしれない。
ただそう考えるとゴールが遠いのがね。惜しい。
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