サンフレッチェ広島 0−1 横浜FC [サンフレッチェ]
駿のいない試合。
相手は最下位だけどもきっかけをつかもうとしている状態の横浜FC。
さて。
立ち上がりから、横浜FCの歯車があってる印象。
サンフレッチェが勝つ時は、インテンシティの高さで横浜FCのリズムを壊して完勝が多いけど、今日は違う印象。
失点。11分。
CKからのカウンターを決められてしまう。
今まで得意としていた形でやられた。
ちょっとショック。
チャンスをつくるも決められない。
よく知ってるまずい展開になってきている。
さらに森島が肩を痛めて交代。
駿と森島抜きで1点を追う展開。
シュート17本。枠内4本。
同点を……というには悪くはない数字なのだけども、逆転を狙うには厳しい数字か。
狙った攻撃でシュートを終わらせていたかというと、最後のシュートの姿勢がやっぱりあってない感じだった。
かくしてホームで不覚をとる敗戦。
惜しいんだけどもなんかうまくいかない感じが漂う。
ここなんだよなあ。
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サンフレッチェ広島 1−1 サガン鳥栖 [サンフレッチェ]
今日は、赤いユニ。カープとのコラボ。
スペシャルゲストに山本浩二。背番号8。
そして背番号8といえば川辺駿。
グラスホッパーへの移籍が決まって、今日がラストゲーム。
中断期間の成果はいかに?
という視点で見ると、ジュニオールサントスと周りとの関係が良くなってる気が。
やっぱり時間があると違いが出てくる。
ただ、攻めたのに結局1ゴールだった。
まあね。相手が鳥栖だから、簡単には点が入らないというのは想定内。
これが上振れして1ゴールなのか、下振れして1ゴールなのかだな。
守備でも、鳥栖の枠内シュートを1本に抑える出来。
だけどもそのアディショナルタイムの1本が失点に。
うーむ。これが上振れなのか下振れなのかだなあ。
いい感じだったのだけども、勝利で駿を送り出せず。
こんなに揃っている試合だったのに、惜しい結果。
さて川辺駿。
サンフレッチェの歴代ボランチで、こんなスピードを生かした守備が出来るのは唯一の存在な気がする。
攻守のトランジションでピンチになる時、すごく頼りになる。
ユースの時、なんか点をとるなぁ、才能か……と思っていたのだけども、
こういう守備で違いを見せれる選手になったのは面白いね。
むこうでも活躍するが良い。うん。
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