ベガルタ仙台 ０−０ サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
連戦、中２日でのホーム浦和戦（やっぱり倒さねばならぬ）も見据えてメンバ大幅入替えのサンフレッチェ。
一方、ベガルタは怪我人に不祥事にホーム未勝利という大逆境。
佐々木のとこに入った井林がキャプテン。そしていいボールを配給してる。
左サイドは藤井。最後決めきれないけど、攻撃で優位に持っていってる。
相手を押し込んでる形。
ただ仙台の２トップが長澤192cm、ゲデス185cm。時々一気にピンチになりかねない構図かな。
お互い、先制されるとまったく勝てないチーム同士。
サンフレッチェがボールキープしながら試合は進んでいく。
ただ、F・マリノスにボールキープ率64.9%与えながら勝った試合のあとなので、これだけでは勝利は確定できないのも身にしみてる。
後半、最後の飲水タイム後、仙台の攻撃タイムに。
リズムが変わった。どうした？
ピンチ……いやチャンス？
そのどちらも発生した時間帯だったけども、決まらず決めさせず。
スコアレスドロー。
ホームナイトゲームから中２日で13:00開始ゲームという難しさもあったがなんとかアウェイ勝点１でフィニッシュ。
１試合に何回か起きてしまうのが大ピンチというもの。
それを止めたGK大迫に助けられました。
久しぶりの出場だったけど、やっぱ能力の高さは感じるなあ。
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サンフレッチェ広島 ３−１ 横浜Ｆ・マリノス [サンフレッチェ]
F・マリノスは22連戦のラストだって。あらまあそんなに。
マリノスのGKはサガン鳥栖から移籍したばかりの高丘。
ACLの選手登録規定を見据えての策のようだ。ふむ。連携面で狙えるか？
試合開始から攻守のテンポの早い試合になっていたが、ちょっと大ピンチを守る形か。
ただ、給水タイムにそれを修正。
そして浅野雄也のクロスをレアンドロペレイラが決めて先制点。さっくり決める。
苦手のＦ・マリノスだけども、今日はいけるかも！？
後半、ボール持たれて攻め込まれても、GK林卓人の指示の声が聞こえてきて、そして守れちゃう。
そうなると、なんだか攻められても相手の狙いは全て分かっている感じがしてくる。心地よい。
そして、オウンゴールで追加点。PKでさらに。
苦手な相手に、あれれ？あれれれ？という感じで３得点。
最後、ハンドでPK失点くらうけれども、問題なく勝利。
この試合、サンフレッチェのボールキープ率は27.2%。
ただ、26回のインターセプトを記録。J1の2017年シーズン以降では、1試合でチーム最多だそうで。
なるほど、辻褄が合う。
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鹿島アントラーズ 1-0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
開幕当初はかなり弱々でどうなるのかと思った鹿島だったけど、いつの間にか順位を上げてやっぱりの強さになってる鹿島。
ボールキープ率が低い時の勝率が良いらしい。
ふむ。ということは……。
レアンドロペレイラがカード累積出場停止。
怪我人が出てるFWはどうなる？浅野1トップ？という情報もあったのだが、ドウグラス・ヴィエイラが間に合った。
試合開始。
ちょっとしたミスからピンチになったり。
逆にチャンスを決めきれなかったり。
エゼキエウからボールを奪われる形が続いて今日は良くないなと思っていたら
エゼキエウが攻める形になって優位になったり。
ボールの奪い奪われる場所とタイミング。
優位になったり不利になったり。
悪くはないんだけども
前からのプレスでボール奪取し、ハイテンポで主導権を握る形にはならないか。
まあでも前半０-0なら予定通り。
勝負は後半。
連戦の鹿島相手に、疲れの出てくる時間を狙うのだ。
キラッとした攻撃を浅野雄也が見せてくれるんだけども、決まらず。
もうちょいか。
早く先制点が欲しいです。
だが、野上がエヴェルトンに抜けられて失点。やられた。
うむう、根比べに負けた気分。
その後、そこそこチャンスも作るのだが、最後は存分に鹿島の時間稼ぎを魅せつけられて試合終了。
１点差。惜敗。
なんだけども、鹿島相手の惜敗は見えない壁に止められた感じがしてしまう。
この辺は、ブランドだなぁ。
そしてサンフレッチェは、ここから連戦開始。
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サンフレッチェ広島 2−1 ヴィッセル神戸 [サンフレッチェ]
相性。
沢田謙太郎コーチが、代行監督。
１点目。CKの守備を狙い通りに攻略して佐々木がドフリーでヘディング。
２点目は、エゼキエウが攻守に良かった。
ボール奪ったあと一気にスプリントして目の前のDFを置き去りにし、レアンドロペレイラに付くDFにどっちをマークするかの２対１に持ち込む。
前半で２点リード。
やっぱり相性か。
これは楽勝かなと思ったけど、ダンクレー怒りの攻め上がりから失点。
ま、逆に追加点のチャンスもあったのだけども、逃している。
ゴールチャンスを逃し続けると罰があたるという言い伝えを聞いたことがあるが……。
残り時間はわずかになるも、黒須婆さんに助けられたり、かなりキワドイ。
最後は、ボールが東の手に当たって、ハンド？ハンドじゃない？VRがあったらどうなる？現行ルールだとどっち？ってかなりギリギリキワドイ。
ふう。キワドイけど、これが相性パワーか。
キワドイけどね。
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サンフレッチェ広島 ０−２ 川崎フロンターレ [サンフレッチェ]
リベンジなるか。
今年２度目の10連勝を狙う川崎フロンターレ。
そんな強敵相手にまずまずいい感じでスタート。
だたGKから１本でピンチになるシーンが２連続。ひやひや。でも、これを決められなかったのは大きい。
他にも何度か危険なシュートシーンを作られているが、まだ少しずれてる。守れてる。
怖い怖い田中碧のミドルシュートも林卓人が防いでいる。
危ない危ない、スーパーゴールになるとこだった。
前半はまずまず互角か。
お互い服は切られてるけど、身体は大丈夫……いや結構薄く切られているか？
後半10分。フロンターレ２枚交代。
あ、三苫が入ってくるな。
……その直後、レアンドロ・ダミアンにヘディングシュートを決められる。
わりとなんてことのないピンチからのクロスだと思ったが、完全にピンチだった。
うーん、いやなタイミングでの失点。
この前は、連続失点だったので、ここは落ち着いていきたい。
ピンチとチャンスがあったが、スコア動かず。
よし、悪くない。
いけそうな気配もある。
が、１点の壁が厚い。
アディショナルタイム。
１点差なら、可能性あるぞと思う。
だが、最後。
ボール奪って最後のチャンスを作りたいところで、手薄になっていたゴール前に三苫がいる。
失点。
やられた。
いい感じではあったが、1点が遠かった。
強いなぁ。
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清水エスパルス 2−3 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
雨。
台風の直撃はまぬがれたが、雨の試合。
鳥栖戦と同じように、前から永井プレスで試合を決めたい流れではあるのだけども、雨。
足元がアレだし、ちょっと怖い。
青山に代わって、柴崎がスタメン。
先制は、森島のＦＫ。良いコースにブレ球でズバッと決めた。
あれが、宇宙開発にならないのが素晴らしい。
永井が足を滑らして負傷交代。ああ。
雨で林卓人もボールが落ち着かないシーン多い。
でも、弾いたボールがちゃんと枠を外れているのよね、GKはやっぱり凄いなぁ……昔遊びでGKをやった時のボールの重さを思い出しながら。
ハーフタイムで、ドグに代わりレアンドロペレイラ投入。
１トップが、永井＞ドグ＞レアンドロペレイラ。あれ？どうした？
後半４分、失点。ちょっとミス気味か。今日は、普通のシュートが落ち着かない。
だけど、すぐさまレアンドロペレイラがゴール決めて、再びリード。
１点差……この状況では怖いな。
カウンターで浅野から川辺に綺麗に通り綺麗に決まる。
よし２点差！
86分、後藤に決められて１点差。
怖い怖い１点差。
絶体絶命のピンチも。
試合終了。雨の試合を勝利。
３得点！
一方２失点。
大ピンチもあったし、危険な試合でした。
が、なんとか。
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サンフレッチェ広島 3-0 サガン鳥栖 [サンフレッチェ]
大分戦と同じく、永井がスタメン。
大分戦と同じような前半シュート０本のやりにくい試合になるかと思ったら
テンション高く、数で殴る試合に。レイソル戦と同じタイプか。
永井の前からのスプリント守備でテンポを上げて、相手を押し込んで攻めさせない。
攻撃でも、簡単に空いてる選手を見つけてる。
噛み合わせはサンフレ優位だ。
そうそう、鳥栖は連戦中。
ハイテンポの試合を仕掛けるべき試合ではあるな。
そして狙い通り高い位置で相手のミスを発生させて、前半で２ゴールゲット。
後半は、CKから青山のミドルシュートが決まって、３-０で大勝利。
やっぱり決める浅野雄也。ま、決めれなかったのもあったんだけど。
ついに初ゴールは東。でも、もう１点決めれるチャンスがあったな……やっぱりもっとゴール決めれそうな潜在能力を感じる。
そして２年ぶりのゴールおめでとう、青山敏弘。
右サイドに柏という形もみれたね。
そんなわけで、後半交代メンバーがゴール欲しかったとこがちょっと……だったけど、まずまず。
vsサガン鳥栖戦は３試合連続無失点らしいので、やっぱり相性が良い相手かな。
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のトーン貼り。