サンフレッチェ広島 3−1 横浜F・マリノス [サンフレッチェ]
F・マリノスは22連戦のラストだって。あらまあそんなに。
マリノスのGKはサガン鳥栖から移籍したばかりの高丘。
ACLの選手登録規定を見据えての策のようだ。ふむ。連携面で狙えるか?
試合開始から攻守のテンポの早い試合になっていたが、ちょっと大ピンチを守る形か。
ただ、給水タイムにそれを修正。
そして浅野雄也のクロスをレアンドロペレイラが決めて先制点。さっくり決める。
苦手のF・マリノスだけども、今日はいけるかも!?
後半、ボール持たれて攻め込まれても、GK林卓人の指示の声が聞こえてきて、そして守れちゃう。
そうなると、なんだか攻められても相手の狙いは全て分かっている感じがしてくる。心地よい。
そして、オウンゴールで追加点。PKでさらに。
苦手な相手に、あれれ?あれれれ?という感じで3得点。
最後、ハンドでPK失点くらうけれども、問題なく勝利。
この試合、サンフレッチェのボールキープ率は27.2%。
ただ、26回のインターセプトを記録。J1の2017年シーズン以降では、1試合でチーム最多だそうで。
なるほど、辻褄が合う。
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