1Pで読む真・三國無双6Empires [ゲーム]
中国大陸統一モードは、面倒といえば面倒。
でも、大陸を放浪しながらエディット義兄弟を探し旗揚げプレイは、ちょっと燃える。
波にのって攻撃する舟の武器が、超テクノロジー武器で楽しい。
知らない間に、夏侯淵が癒しキャラになってた。そうなんだ。
1Pで読むダンガンロンパ [ゲーム]
もはや新しくない"新しいiPad"で遊ぶ。
タブレット版ということでPSPに比べ不便なところもあるけど、慣れるといえば慣れる。
ただ学級裁判での照準合わせの感覚みたいなのは、PSP版のほうが楽しいのかしら?
教室でタッチして色々探すとこは、タブレットのほうが直感的かな。
「大山のぶ代が、悪いモノクマの声をやってる」
ってのにフィットする内容。
ゆるキャラが残虐!エクストリーム!!……みたいなやつです。
そして、日本のアドベンチャーゲームっぽいリアリティーとシナリオ展開。
ベタでお約束なキャラ設定で御機嫌をうかがいながら、どんどん持っていかれるあれ。
最初から20巻でキチンと完結する連載漫画みたいな感じかな。
堪能させていただきました。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(itunes)
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 PSP the Best
- 出版社/メーカー: スパイク
- メディア: Video Game
1Pで読むマジック2013チャレンジ第9問「模造品の反乱」 [ゲーム]
MTGは、昔ちょっと遊んだことがあり(第5版からスリヴァーの頃)、まずはiPadのやつを無料ダウンロード。
そしたら、やっぱり面白くて、有料版に。
で、結構楽しめたのが、チャレンジ問題。
このターンで勝ちきりなさい。っていう詰将棋的なやつ。
一見、これで解けそうで実は解けない罠カードがあったり、カード同士の組み合わせパワーの凄さをみたり、試行錯誤しているうちに見つかる解法の美しさに感嘆したり。
一人用ゲームを攻略している感じが凄く楽しかったです。
普通に対戦する時は、あらかじめ決められたカードセットの枠内で戦うシステム。
誰かが言ってたけど、対戦格闘ゲームっぽい。
あ、ちなみにX360版とPS3版とPC版もありますよ。ダウンロード販売みたい。
iPad版
マジック2013
マジック:ザ・ギャザリング【原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter】 M13-174-SR ≪基本セット2013 収録≫
- 出版社/メーカー: ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社
- メディア: おもちゃ&ホビー
1Pで読むTOKYO JUNGLE [ゲーム]
たぶん、注意深いわりに迂闊な死に方する人むけゲーム。有野課長とか。
最初から上手すぎる人は、ある意味作業ゲーになってしまうかも。
初代バイオハザードみたいに、ちょうど良い下手さがあるほうが楽しめそうです。
でも、動物にのりうつって走り回る行為というのは、結構それ自体が魅力的。
それは、獣をつかって病気を治す呪術儀式に似ているのかも。
ハイスコアを争うのが楽しそうだったんだけど、オンラインだとすぐにみなさん攻略してしまってて、そのへんはイマイチ。
プレイした後、現実が面白く見えてしまうのは良いです。
街で、犬に出会ったり、twitterで犬猫のアイコンの人をみたりすると……面白い気分になれます。
1Pで読むmachinarium [ゲーム]
これまでiPad2オンリーだったので遊べずにいたのですが、新しいiPadには対応しているとの情報を見て購入。
クリックゲームです。ヒントもあるので、ところどころ詰まりながらもクリア。
こういう絵と雰囲気は好み。
iPadのゲームは、自分の趣味に合致するのを選んで買うのが良い気がしますね。大作を買うというのとは違う選び方。
しかし、このレベルのグラフィックと物語が、ワンコインで楽しめるとは……ちょっとマンガと比較してしまいます。
iTunes Store Machinarium
ちなみにPC版の体験デモはこちらに。
「世界中の独創的なゲームを日本語で」のPLAYISMのマシナリウムのページはここへ。
PC版のほうがちょっと高額だけど、音楽MP3ファイルがついてくる??
1Pで読むアリスマッドネスリターンズ [ゲーム]
とても魅力的な世界なんだけど、ステージ内構成がいまいち。数学的に美しくない感じ。
でも、2.5次元の紙芝居シーンや、ストーリーとグラフィックの統一感とか、そこは凄く良い。
あと、あの時代のロンドンや病院のいや〜な感じも。
アリス マッドネス リターンズ【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- メディア: Video Game
1Pで読むシュタインズ・ゲート [ゲーム]
とにかく、人気がとれそうな要素から、マニアックな要素まで色々ぶちこんで、完成させてちゃんと人気も出す、その力技に感服しました。
アニメも別アレンジとして、毎週凄く楽しみ。
1Pで読むアランウェイク [ゲーム]
闇が超自然的に怖い。
アメリカの田舎町。
スランプの作家。
と、くればスティーヴン・キング。
そんなゲームでした。
Alan Wake (アラン ウェイク) (通常版) (ゲーム追加ダウンロードカード同梱)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: Video Game
2009年にやったゲームを振り返る [ゲーム]
振り返ってみるとそう思った年末。
Defender Chronicles - Legend of The Desert King (iPhoneアプリ)
縦型のタワーディフェンスゲーム。
途中から、レベル上げお金稼ぎ作業ゲームになってしまうけれども、ハマりました。
縦型輪切り画面って、蟻の巣を観察してるみたいで、なんか楽しい。
geoDefense Swarm (iPhoneアプリ)
同じタワーディフェンスでも、こちらはパズル要素の高いやつ。
でも、解けなくて、ネットでヒントを探してばかりでした。軟弱になったものだ。
iDrop Dead (iPhoneアプリ)
ぬいぐるみを、放り投げてだんだん壊していくゲーム。物理演算を使った動きと、徐々に解除されていくギミックが面白い。
残酷かわいいものゲーです。
シヴィライゼーション レボリューション (DS)
前にPCで初めてやったシヴィライゼーションの時ほどのショックはありませんでした。
やっぱり色々建設可能になる、世界遺産のグラフィックや説明が欲しいなぁという印象。
シヴィライゼーション レボリューション(「戦略ガイドブック」同梱)
- 出版社/メーカー: サイバーフロント
- メディア: Video Game
地球防衛軍3 (X360)
前々から評判の良さを聞いて、気にはなっていた地球防衛軍。そしてやっぱり良かった。ポリゴンで再現された日本の街なみが美しい。
テクニカルに遊ぶこともできるようですが、強い武器で爆炎の中をガシガシと遊ぶのが楽しかったです。
バイオショックでも思ったのですが、隊員たちからの声や無線通信ってのは好きですね。
ipodをつないで、好みのBGMで遊べるのも良かった。
Halo Wars (X360)
ドリキャスのハンドレッドソードでRTSに触れて以来、このジャンルのゲームにはついつい期待してしまう。
でも、やっぱり期待とは違うな。という感想。
多分その期待ってのは、一人用モードの出来なんだろな。グラフィックは凄いんだけど、なんか期待した手触りと違うんだな。もう少しライトノベルっぽいあの感じが欲しいのかな。
バイオショック (X360)
廉価版がでたので買ったのだが、良かった。
そのストーリーがとても好みのテイストで、独特の世界観に耽溺できる、自分好みのゲーム。
このくらいの世界観の硬度は欲しい。
ドリキャスのPSOでもそうだったのだけど、MAP上に残されたメモからだんだんと浮かび上がってくる物語ってシステムは、ゲームと相性が良いと思う。
集め終ったボイスメモを聴き直すと、色々とねー。想像できるんだよね。
いろいろ工夫してスマートに倒せそうで実は力技プレイになったり、ラストはわりとあっさり…などの欠点はあるけど、雑魚キャラ達とリトルシスターが日本語音声で呟きながら海底都市をさまよっているあの雰囲気は素晴らしい。
ただ、ポスターや落書きなどの文字は英語のままなわけです。
ほんと、日本語ネイティブで作られていないのが日本人として残念。
10点ゲームを考えてみた [ゲーム]
よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャルを聴いて、
自分にとっての「10点ゲーム」を考えてみた。3本ほど。
まずはMZ1200でやってた
「万引き少年ゲーム」
セブンイレブンっぽいところで警備員(阿波踊り中)に見つからずにすべての商品を盗めば一面クリアといういろいろとシュールなゲーム。
そもそもコンビニなんてうちの田舎には存在してなく、そのへんからしてとても幻想的なゲーム。
次にX68Kの同人ゲームで
確か自分は蛇で、天使や神を倒していくというクォータービューのアクションゲーム。名前は……なんだっけな?
こんなかんじのゲームなんですが…
これではよくわからないでしょうが、ドット絵が綺麗でした。
ずいぶんショックを受けたゲームです。
メガテンやエヴァの匂いのする世界観のゲームなんですが、それをグラフィックに暗喩をこめる手法で表現してて、そのへんが特に。付属のテキストファイルにそれぞれの簡単な説明があって、それを読むと判明する暗喩というのが特に。
どのくらいの人が記憶しているゲームなのか?その中で自分のようにインパクトを受けた人は何人くらいるのか?制作者はどうしてるのか?
いろいろ謎なところがあって、10点ゲームです。
そして最後にこれ
ハンドレッドソード。
絵が素晴らしい。音楽が素晴らしい。そしてなによりストーリーの、重量感とティーンエイジ感のバランスがいいのです。
簡単にいうと、ぐっとくるシーンが多いのですよ。
幸か不幸か、そんなに大ヒットしなかったゲームなので、このテイストが商品としてすり減るところを見ずにすみました。
ただ、こういうゲームが、今どこに潜伏しているのか見失ったのがとても残念なところです。
それをプレイした人がすべて死んだ時、そのテレビゲームは死んでこの世界から消える時なのかな。
そう思うとこういう風にプレイムービーを残すというのは、時間に対する抵抗のような気がして、ちょっとセンチメンタルな気分になりますね。