サンフレッチェ広島 3−1 名古屋グランパス [サンフレッチェ]
今年は3敗している苦手な相手、グランパス。
ただ、ここんところリーグ戦に勝てない、調子を落としている、そんなグランパスの現状。
それでも相性のなせる技になるか、今こそ勝つ時かになるか。
試合が動いたのは後半。
荒木とのシンプルな競り合いではなく、ごちゃごちゃしたボールの奪うか奪われるかの形を作ったユンカーが抜け出してループシュート。
失点。そういう形を持っているか。これが相性か。
そう思った57分。
ならば。
ひとつひとつのピンチの泡は作られても、こっちは試合全体あちこちで沸騰する温度の力でゴールを奪うのだ。
加藤陸次樹がゴール。いやオウンゴール?ともあれまずは同点。
そして途中出場のドグがPKをきっちり決める。逆転。
さらに、キレキレのエゼが流れてきたボールをヘディングで決める。そしてスパイダーマン。
広島でスタジアムで蜘蛛男といえば……なんか別のものも思い出しますが。
てなわけで、3点。グランパスに守り逃げさせませんでした。
よしよし。
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