サンフレッチェ広島 1−0 柏レイソル [サンフレッチェ]
ホームでのレイソル戦といえば去年は1−2で、森海渡にやられた記憶がある。
なんだけど、レイソルはなんかずっと勝利から見放されてるらしい。
いつから??と思ったら、去年の8.14から負けか引き分けらしい。えー。
というか……その勝てなくなった最初の試合って、うちじゃんか。
えー、そんなになのか。
さて試合。
FWのナスが生き生きとサイドへ流れてボールを受けて……の形までは良い。
ただ、FWがゴール前にいなくなるわけで、ここがなんか惜しい。
一気にゴールまで持っていきたいな。
今日は東がボランチ。結構縦にパス出してた。スルーパス出せるのね。
このへんはボランチからペナまで上がって行く松本泰志との違いだな。
基本的にはずっと優位に攻めている試合展開。
だが、点が入らない。シュート場面の構図は、そこまで優位ではないか。
61分、森島のスパイクが脱げる。
ただ、レイソルの193cmFWのフロートに対しては荒木が抑えていた。
ここを抑えることができたので、レイソルのロングボールはただのロングボールでしかなかった。
いやあ、やっぱりこのレベルの相手を抑えることが、サンフのDFのスタメンの壁か。大変だな。
で、スコアレスのまま試合は流れていって、そしてどうなったかというと……塩谷が決めてくれました。
今年は塩谷のシュートが決まる年みたい。
困った時は、塩谷で1点ボーナスが入るのは、大きい。
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