柏レイソル ２−３ サンフレッチェ広島

アウェイ連戦。水曜からの日曜なので、中３日。

塩谷が負傷離脱。野上は大丈夫みたい。右CBに入る。
右に柏、左に川村。藤井はベンチスタート。
あとはいつものメンツ。
広島に帰らず関東で過ごしでの中３日。連戦の最後だが、大丈夫な要素はある。

攻めるサンフレ。
３バックの外にボールを出すとレイソルはスローインに逃げるしかできなくなる。
攻める。スローイン。再び攻める。の形になるのね。なるほど。

４分。FKからナスのヘディングシュートで先制。
よし。簡単な試合になるか？

と思ったのだけど、ちと危ないシーンが多い気が。
パスミスが少し目立つ。そしてボール奪われた後、一気にDFまで運ばれてる印象。
中央の荒木がサイドで守ったり、左の佐々木翔が右サイドまで出て守ったりも。
サンフレがボールキープ率では勝っているけど、前半シュート１本のみ。レイソルは６本。
レイソルがなにかしかけてきている印象。

前半失点して、同点でハーフタイム。
川村が32分で途中交代。脳しんとう？熱中症？持病？ちと心配。
でも、少し休めた藤井が交代で出てくるわけで、大丈夫だ。

後半。結果からみるとどうやら修正はできたみたい。
ただ、荒木のオウンゴールで失点。逆転を許す。

後半からドグが出場。
勝てるイメージがあふれてくるのは、レイソル戦でのハットトリックのイメージのせいだろうか？

クロスをドグと満田が中央でなんとかマイボールにして、後ろから上がってきた松本泰志にパス。
ミドル。DFに当たらないコース。決めた。61分、同点。

右サイド藤井。カットインからクロス。ドグ届かないが、そのままゴールイン。
VARの後、ゴール認められる。67分、逆転。

ずっと練習していたらしいね。カットインしてからのクロスはそのままゴールもあるって。

素晴らしい勝利となりました。
最終的にシュート数は９本で両チームとも同じ数に。
連戦だけども時間が経つにつれパワーが上がってくるトコも、凄くない？？

アントラーズ戦に続き、２位相手にアウェイで勝利。
まったくもってよし。
これは……運があればリーグ戦も狙えるかもしれんぞ。

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