ルヴァン杯 徳島ヴォルティス ０−３ サンフレッチェ広島

ルヴァン杯は、徳島と。去年の最終戦以来か。

メンバーを大幅に入れ替えてくる。
ボランチに川村、野津田。

その野津田良かったな。
前半28分に、一度ボランチの位置でファール気味に奪われてピンチになったけど、逆に言えばそういうとこで奪われてないのが基本だった。


前からの守備、ボールに向かっての守備、形を出せていた。
相手がボールを受けて前を向こうとしていた時に、こうすれば奪えてこぼれてくるボールに反応できていた。
アジリティを活かせる間合いまで入っていたように見えました。

そして形を出して3ゴール。

CKから住吉ジェラニレショーン初ゴール。
GKまで森島がプレスに行ってパスミスを起こしたのを狙っていた永井がゴール。怪我から復活。
川村のシュートのこぼれ球。急にボールが来たけれど、外さずに決めた東。
よしよし。

後半３点差になってからは、それほど機能してなかったようにみえたけど、ドグの試運転とかジェラニと川村の別ポジションを試すことができたかな。

今後、対策とかもされてくるだろうけど、まずは勢いで前に出れた感。よしよし。

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