サンフレッチェ広島 0−0 サガン鳥栖 [サンフレッチェ]
開幕戦は雪と雨の中の試合。難しいピッチコンディション。さてどうなるか。
サンフレッチェは、スキッべ新監督がまだ来日できず。迫井ヘッドコーチが指揮をとる。
キャンプは濃い練習で、前からボールへ行く守備と攻撃がそれなりに出来ていたよう。
メディアのニュースでは手応えはある。
ただ、実戦でどうか?相手が対策してくる実戦ではどうかな?というとこも
スキッべ監督は、自らビデオで対戦相手の分析……との話もあり。
ただ相手のサガン鳥栖は選手も監督も変わったしなあ。
結果から言うとスコアレスドロー。
あまり狙った形は作れなかった。作らせてもらえなかった。
それでも守ろうと思えばDF強いのでタイマン勝負で守れる。
去年と同じ良さ……ともいえる。
が、今年の形は今日は出せなかったな。
そういや鳥栖のGKは朴一圭だ。それもあるか。
足元に自信あるタイプ。DFとGKでボールを回せる相手だった。
ただ、高い位置に居るGKならではの、ゴールチャンスが2回あった。
相手のミスを決めてしまっていれば、勝点3もあったか。
一方、先制点を鳥栖に決められていたかもしれないピンチもあった。CKからの流れでクロスを頭で合わされてたやつ。
先制されて、そのまま1点差で惜敗パターンもあったな。
うん、ひやり。
両チームともこのくらいは出来るよって開幕戦。
ただあとは点が取れれば……だったかな。そこが決定的になるわけだけど。
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