ルヴァン杯 サンフレッチェ広島 1−1 横浜F・マリノス [サンフレッチェ]
神戸戦ショックの次の試合。
前線からのプレスとボランチのバランスをなんとかせねば大変なことになる。
勝ててない。
だが修正する間がない連戦。
ただ、一方でここで勝てばルヴァン杯のグループリーグ突破の可能性高まる試合。
勝てば。勝てばリーグ戦への流れもできる。
なのだが……相手が、横浜F・マリノスなのだ。
3月に5失点した相手。
ここでまた大失点するとかなり流れとして追い込まれる。
FWにユースの棚田、怪我から復帰の永井。
連戦のルヴァンではあるが、ここでユースから抜擢したか。
スタメンに佐々木戻ってきた。
棚田はなかなか良い動き。初見で相手DFが慎重に来るとはいえ、良い。
失点。レオセアラーに、タイミングの良いショートパスからのクロスを合わされる。
うん、こういう守備の息をいれさせてくれないタイミング。こういう時は点が入るのか。
ハーフタイムで、佐々木から東に交代。まだプレー時間の管理が必要だな。
1点を追う展開。
なんとか点を取ろうと大駒、Jサントスと森島を投入していくサンフレッチェ。
一方F・マリノスはオナイウと前田大然が入ってくる。
ならばと、鮎川と駿を投入。
この試合、藤井が良かった。
以前の試合では、結構1対1のボールをキープする奪うの地上戦バトルで負けていたのだけど、今日は良い。
そしてアディショナルタイムに、藤井がクロス、鮎川がヘディングでゴール。
足を攣りながらクロスをあげた藤井。とても良い。
藤井のタイミングであげるクロスは、わりとゴールになるタイミングなのかな。
てなわけでなんとか同点に追いついてドローとなりました。
可能性は残った。
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