清水エスパルス 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
むう。勝てぬ。
1トップにエゼ。シャドーに茶島と浅野。ちょっと組み合わせを試してきた前線。
だが、試合は完全にエスパルスが支配する前半だった。
ボール奪われた後、DFの裏、横にボールを出され、そして先手を完全に取られてる。地固め出されてる印象。
ピンチが続く。耐えてはいるけどDFが負けたら一発でやられる雰囲気になってる。
どうする?相手の攻撃を遅らせれば良いのか?攻撃で試合の主導権を握れば良いのか?
30分。失点。やられた。
柏が中に入って、野上が右サイドを上がっていったり、色々やっているのだけども前半は完全にエスパルスのやりたい放題。
だが最小失点の1失点で済ませた。ここから逆転できるとしたら大きなポイント。
後半、相手の勢いが落ちたのか、何か打つ手が決まったのが、ピンチが減りチャンスが増えてきた。
63分、鮎川のシュート。惜しい。
80分、またも鮎川のシュート。惜しい。
ああいうシュートの形に行けるのは鮎川のFWらしいところ。流石。
なのだけど、最後日本代表GKを相手に決めれるかどうかというところ。
結局ノーゴール。
またも残留争い中のパワーを持ってる相手にやられてしまった感。
今日は前半を早く修正できていれば……なのだけども、一方で無得点というのもある。
少しづつ得点の気配は出てきているが、もう少しでコンスタントに入るようになるのか、ずっと惜しいどまりなのか。
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