サンフレッチェ広島 １−０ 名古屋グランパス

今日はタイムシフト視聴。
結果を見てしまわないように気をつけてDAZNを起動したら
ちょうど試合結果と藤井が活躍してたという話にぶち当たる。ありゃりゃあ。

ドグが負傷なので１トップには浅野雄也を。
小さい１トップというと、寿人だな。裏抜けで相手を牽制し続けると機能する形は知ってるぞ。

守備になった時、ボランチが一番前までプレスにいくのだけども、そのあと破綻しない。
この守備での攻められどころを知っている。
こういうところがチームが熟成できてきたってことなのかな。

結果からいうと無失点。林卓人J1リーグ100試合完封。
サンフレッチェに加入して、年代別代表ではあったけど、実際の試合ではリーグを代表するGKにはまだまだほど遠い活躍だった。
その後札幌に移籍。まずまずだがいまひとつ。けっこうやらかしてた記憶がある。
そして仙台へ。ここでついに大覚醒を果たす。
たしかJリーグベストGKとして楢崎正剛よりもふさわしい年とかあった。
そのあと広島へ帰還。西川周作と入れ違いで入ってきてくれて、万全の体制を維持できたの大きかったね。
そして100試合完封達成か。え、J1だけで？

さて試合。
相手は堅い堅すぎる守備のグランパス。そしてGKはランゲラック。堅い。
35分、浅野雄也が抜け出してペナの左サイドに侵入。
角度が無くなりつつあるところから左足でファーにシュート。
普通決まらないよねって場所とタイミングシュートだったけど、だからこそランゲラックのファーを抜けたのかな。
ナイスゴールでした。

これが決勝点。ウノゼロで勝利。
素晴らしい結果となりました。うんうん。

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