ルヴァン杯 サンフレッチェ広島 0−0 清水エスパルス [サンフレッチェ]
相手は名将ロティーナ新監督のエスパルス。
守備が堅いんだろうな……いや、でも、この時期、しかもルヴァン杯なら、まだ柔らかいはず。
……と思ったけども。
まずは、藤井のスピードで殴ってみる展開。そのうち対応されてきたけど、まずはね。
エスパルスがGK林のとこまでプレスに来て、ちょっと苦しいかなと思ったのだけども、やがてその林からの長いボールをサイドにあててエゼキエウのドリブル開始パターンで対応。
こういうとこはお互い失点せずに耐えてれば、慣れて対策が機能するってとこか。
ピンチを何度か綺麗に作られたが、相手の精度が少しだけ足らなかったおかげでノーダメージ。
スコアレスで試合はすすんでいく。
よろしい。ホームだ。あとは点とって勝って終わらそう。
というわけで、コストの高い選手を次々に投入する。
結果。
スコアレスドロー。
予定通りにはいかず。
やっぱりエスパルスの守備、人数が揃ってる。堅い。
なかなかこう盛り上がる展開をつくれなかった試合になりました。
すっきりとはしないけど、試合経験積むべき選手に積ませたられたのは、良しかな。
その中でも、鮎川が能力をチラチラみせてたかな。
ボールが入ってくれば、DFの死角でとって、シュートに合わせる。
あ、なるほど、FWだ。
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