サンフレッチェ広島 １−１ セレッソ大阪

ドウグラスヴィエイラ怪我というのもあり、天皇杯で２ゴールしたパトリックが先発に。

前半から、セレッソのバランスの良い攻撃に防戦となるサンフレッチェ。
ボールを奪いきれないので、一手先に攻撃を進められてしまう。

まあでも、危ないけど失点せずに進めていけてた。
のだけど……FKを見事に射抜かれてしまう。
卓人の体重が逆方向に乗っていたのが見られていたか？

これでまたも、先制点を奪われる展開に。
これまで、そんな展開でも追いつく試合を続けてこれたけど、さすがに今日は無理かも……。
前半の試合内容を考えるとそう思ってしまう。

けど、後半試合はサンフレッチェのペースになっていく。
３バックから４バックに試合中に変更……最近のサンフレのトレンドなのだけど、これも効果的な修正となった。

そしてパトリックの頭で同点ゴール。
さらにアディショナルタイム、最後にパトリックの頭で逆転……ゴール成らず。
結局パトの頭に頼る形なのは、良いのか悪いのか。

ピンチもあったけど、セレッソは決めれなかった展開。
なので……ここは勝っておきたかったけど。
チームの状態は……境界線上かなぁ。

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