鹿島アントラーズ 0−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
勝った。
鹿島はACLオーストラリア遠征があったし、チャンスではあったが、ここんとこずっとコテンパンにされていたのが鹿島戦。
チャンスは作れているけど、決めきれない。
結局最後鹿島が1点とって勝ってしまいそう。
そんな嫌な予感と、決めきれてないけどボディブローとして効いてる…続けるんだ!勝てるぞ!という期待感。
そして先制し、PKとられてピンチになるが林卓人が守り、そしてそして。
勝った。
鹿島に勝つのはいつ以来か?
そう、あの2つめの優勝決定試合の時以来。
あの時は、石原直樹が決めた。
そして、今日は和田拓也。
…………はっ!
あの顔が!?
スタジアムで観てると、林卓人のスーパーセーブは最初からセーブできそうな雰囲気に見える。
帰宅してDAZNで観ると、「凄くやばかった」となるんだけど。
あと、スタジアムで気がつくのは、パトリックがとにかく走る!競る!
なかなかゴールに直結することはないんだけど、攻守に走り回る。
一方ティーラシンはあまりスプリントせず競らず省エネで。
でも、ボールのタッチが柔らかく、なんか見えてるプレイもあるし、チャンスでのペナへの動きがゴールゲッターっぽい。
もっとたくさんボールに触れるようになればなぁというところ。
このへん、暑い夏へ、なんだか伏線になりそうな気配。
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