ACL サンフレッチェ広島 1−2 山東魯能泰山 [サンフレッチェ]
2016年ACL初戦は、山東魯能泰山と。
2010年にACLで対戦した時は、1勝1敗。
今の山東魯能の監督は、元ブラジル代表監督経験もあるマノ・メネーゼス。ドゥンガの後、スコラーリの前だな。
試合開始から良い感じなのだけども、やっぱりなんか怖いのがACL。
試合内容の前に勝負を頭に置いておかないと、見た目に騙されるのがACL。
GKが前に出てクリアしたボールをシュートで狙われたり、ペナ内で間接FKとられたり、ちょっとちょっとヒヤヒヤする。
一方で、CKが直接ゴールインしたのだが、これはファールとの判定で認められず。
おなじみの0−0でハーフタイム。
試合内容からすると1点先取したかった前半だった。
でも、いずれ点がとれるんじゃないかな。
後半、そろそろ良い時間だぞというところで
清水がゴール。
待ちに待った先制点。
これでやっと安心、勝点3確定。
と喜んでいたら、CKから失点。
まだ同点。ではあるけど、ちょっとイヤだな。
勝点3だったのに、ちょっとイヤだな。
そんな感じで観てたら、あらあら、山東魯能のカウンターにやられてしまう。
逆転されてしまう。
あいつ速い!しかも落ち着いてる!誰だ?呉興涵17か。要チェックやで。
ホームで確実に勝利!勝点3!ACL幸先良し!
のはずが………なんて日だ!に。
あと、今日は、ミドルシュートの精度がいまいちだった。
なんとなく昼の試合なら勝てそうな気もするんだけど。
そういえばそもそも、なんか今日は試合内容のわりには守備がハマってなかった気もする。ま、負けたからそう思うのかもしれんけど。
厳しい!厳しいよ!ACL!!!
あ、あとね、山東魯能泰山GKの耳からの入れ墨がわりと好き。
ちょっとアニメのキャラっぽいよ。
コメント 0