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日記野郎

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サンフレ絵日記とか、サイエンスの国のありす4コマとか、新谷明弘のblogです。




富士ゼロックススーパーカップ サンフレッチェ広島 3−1 ガンバ大阪 [サンフレッチェ]

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富士ゼロックススーパーカップは、これまで参加した3回全てタイトル獲得している。
とても相性の良い大会。
今回もいけるんじゃないかな!……という無邪気な予感を持ちながら、横国へ。

スタジアムグルメは、カマコロと長崎角煮バーガーで軽く腹ごしらえして、試合開始を待つ。

国歌斉唱は、西川貴教。
個人的な思い入れとしては、戦国BASARAのオープニング曲のCROSSWISEが好きだった。ゲーム中にもこの曲をBGMにすることができるアイテム熱唱琵琶ってのがあって、その効果のためだけに装備してプレイしてた。


もちろん国歌も熱唱だ。なんか元気になる。
もっと風が吹いてたら完璧だったよ。

試合開始。
うん、パスも回るし悪くない。去年のチャンピオンシップと違って確実にボールを運べてるかな。
とはいえガンバの守りも隙なく対応してくる。中央は堅い。
お互い失点しないしっかりした守りの型。均衡状態だな。
ただサイドを攻め込むことができてる分、わずかだけど確実にサンフレの優位!!
……と思うのは我が子可愛さか?

そんなわけで、予想通りの0ー0で前半終了。

まあ、あわてるでない。
わずかだけど確実に優位に立ってる。
この感じでなら、いけそうな気がするぞ。

そして後半。
0ー0の対称性を破ったのは、寿人。
塩谷からのクロスをゴール。
練習からずっと要求していたのだけど、難易度高くこれまでなかなか出てこなかったボールらしい。
そういうボールを要求し続け、そして決める。
なるほど。凄いや。歯車が噛み合う感じする。

ただ寿人はこのゴールで交代。肉離れっぽい感覚があるみたいなので。
大丈夫かな。

対称性の破られた試合は、ガンバ丹羽ハンドでPKになる。更に2点目ゲット。
スローで見ると、手ではなく顔っぽいけど、スタジアムではハンドしたボールの動きっぽかったのも確か。
その割にハンドじゃないアピールしてたので、あれ??って感じで。
近くで見てないとわからないな。それもスーパースローで。

ともあれ2点差になったわけだが、ここでカウンターを食らい宇佐美ゴール。しかも頭で。
ちょっともったいない気のする失点。
もったいないよなぁ、2点リードしてる時にカウンターで1点差にされちゃうのは。

まあ、まだ1点あるから良いか。いや、良くない?良くなくない?良くなくなくない?
と、思っていたところ、ピーターウタカが輝く。
コーナーキックからのボールを遠藤がクリアしようとしたのだが、ちょうどスラした形になって、落ちてきたボールをボレーで決める。
3点目だ。再び安心の2点差に。

雨の中、そのまま試合は動かずタイムアップ。
まずは固く勝利。幸先良し!

圧倒するわけではないけど、いつの間にか追加点。
去年見た形ではあるな、この感じ。全ての時間で圧倒するわけじゃないけど、気がつけば大量点。追加点力。

期待のウタカはボールタッチが柔らかくて、周りとの連携がハマれば面白そう。
しっかり守られた中央でもパスワークで突破する形ができるかも。
あとは守備面で、効果的なうごきができるか?ってところなのかもね。

ちなみに去年は、攻撃の連携面ではイマイチで、キャンプを終えた模様。
2015サンフレッチェBlu-rayを見ると、かなりの不安の中でJリーグ開幕をむかえたようだ。
ただ、:わりと早い段階で前線の阿吽の連携で崩すというのとは別方向で進化していく。
それが結局ドウグラスを筆頭にしたあの得点力につながる。

今年はまたちょっと違うけど、いけるかも!……と期待が膨らむ1戦でした。


2016年のキャンプトレーニングマッチ
9-0 宮崎産業経営大学
3-1 鹿児島ユナイテッドFC
1-0 横浜F・マリノス
2-0 FC町田ゼルビア
4-1 ロアッソ熊本
0-1 セレッソ大阪



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