CWC サンフレッチェ広島 2−0 オークランドシティFC [サンフレッチェ]
まずはオセアニアを紫に染めた。
サンフレッチェは、開催国枠で出場のクラブワールドカップ。
連戦になるので、疲労のマネージメントをどうするか?
そこは考えどころ。
というわけで、選手を入れ替えてくる。
天皇杯ターンオーバーメンバーを軸に、GK、DFはベテラン組で。
できたら途中で青山も交代させたいか。
相手のオークランドシティFCとは、サンフレッチェが前に出場した2012時も対戦した相手。青山のミドルシュートで勝った。
その後オセアニア代表として出場を重ね、去年2014大会では3位に。侮れない相手。
試合開始から、前からプレスにいくサンフレッチェ。皆川、浅野、野津田がとにかくプレスにいく。
オークランドシティはスペイン人監督になって、ボールキープをするチームという情報もあって、まずは前からプレス。
それは、まずは走らせて試合にアグレッシブに入らせるという意味もあったのかな。
そして試合全体としてはボールポジェッションはオークランドシティ。
サンフレッチェがカウンター狙いという構図もあって、ボール保持率は67%。
こんなにキープされる(させる)のは久しぶり。
ただ勝負という点では、きっちり進めることができた。
先制点は、野津田のミドルシュートのこぼれを皆川がゲット!
幸先良し……だったのだが14分、野津田はヒザを痛めて負傷交代。代わって入った柴崎も53分に同じく負傷交代に。
さらに清水も足首を痛めた。
さらにさらにオークランドシティの岩田卓也も頭から出血と。
試合は2点目を塩谷がゲットして、堅く初戦突破となるも
今日はどうも怪我の多い日になってしまって、う〜ん。
次どうする?いきなり逆境だ。
あ、そうそう。
twitterで”sanfrecce”を検索すると、世界中からのツイートがわんさかと。
このへん、さすがクラブワールドカップだな。
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