サンフレッチェ広島 1−2 北海道コンサドーレ札幌 [サンフレッチェ]
ホーム最終戦。勝ちたい。
相手は北海道コンサドーレ札幌。
今年の対戦成績は1勝2分。あと広島ホームではずっと負けてない相手。
相性良し。ここは勝ちたい。
ただ、9月はF・マリノスに引分け、10月はフロンターレに勝ってる。
実は難しい相手。だが勝ちたい。
攻めて、ピンチは大迫が止める。そんな勝ちパターンで試合進んでいく。
だが、ここで興梠慎三。なんか良く決められてる印象の強いFW。
DFの裏へ抜け出された。大迫もかわされた。失点。23分。
いい形も作ってはいるけど、大きなピンチもある。そんな展開だが失点。
同点は37分。野津田岳人。
ふむ。押してる時間帯にきちんとゴールが奪えるのであれば、打ち合いになっても勝てる計算だな。
後半も、チャンスもあるがピンチもある展開。
55分。失点。アーリークロスを、フリーになってた宮澤に。数的不利でマークがいなかったか。
見事にやられた。
69分、柴崎。79分、茶島、泰志、棚田。ピッチに入る。
棚田、見せ場を作る。だが、決めそこねた。2点とって逆転のヒーローに成りそこねた。
まだこれから。次こそ見せてくれ。だけど結局FWはどうしてもそこになってくるね。
ということで、ルヴァン杯の大勝利のあと、ホーム最終戦は敗北となりました。
上位キラーのコンサドーレだったな。
あとやっぱりいつも興梠慎三にやられている気がするな。どうも苦手。
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