サンフレッチェ広島 1−0 ベガルタ仙台 [サンフレッチェ]
最終節。
前節のベルマーレ戦の反省。
試合開始からの主導権争いを仕掛ける。成功する。
そして、サイドでパスを回してペナに侵入して…いつもの基本パターンの構図に持ち込む。
相手の跳ね返したクリアボールを問題なく回収。攻撃を続ける。
ゴールは奪えなかったが、前半でこの試合展開なら上々といったところ。
そして後半。
こっちの攻撃に相手の守備が慣れてきて、さあどうするかという流れになっていく。
ここで、レアンドロペレイラ投入。
狙い通り決定機到来。
ヘディングシュート……は、ベガルタGKスウォビィクに防がれる。
カミンスキーといい、これがポーランドのGKレベルか。
むむむ。
ならばもう一度。
DFラインの裏をとったレアンドロペレイラ。右足。DFシマオマテに当たってわずかにコースが変化。
そういうのが決まる。
予定通り!
1点先制。
そして守備では破綻なく……いや、決定的なゴールに向かうボールを荒木がギリギリでクリアしたな。
まあ一応予定通り……の試合展開。
からの大勝利。
ゴールはわずか1点だけ……というとこがやっぱり課題だな。
点を獲るのは難しいものだ。
最終節、J1リーグ優勝を決めたのは横浜F・マリノスでした。
ようけ点獲るね、あそこは。
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