天皇杯 サンフレッチェ広島 1−1(9PK10) 大分トリニータ [サンフレッチェ]
リーグ戦では、たくさんシュートを打てたけどゴール奪えず引き分けだった。
今回は、頼みのレアンドロペレイラは居ない。
ボールをキープできて時間を作れる1トップらしい1トップが居ない中でどう戦うか。
ここのところ失点が多いのをどう修正するか。
そのへんがテーマとなる。
まずは無失点でいきたいところだったが、34分に失点。
時間はあるがピンチである。
時間が経つにつれ追い詰めらていく。
FWハイネル作戦を起動する。
1トップというか、自由に動いていくハイネル。0トップ?
80分にそのハイネルが決めて同点。
90分では決着つかず延長戦に。
全体的な試合の試合は出来ているサンフレッチェ。
だが、それでも、ゴールは奪えない。
いつでもゴールが奪えそうで……シュートを打つ隙を作らせてくれないトリニータ。
そして延長30分が終わり、勝負はPK戦に。
お互いGKの届かない場所に簡単に決めていく。
なんだかそういうコースとスピードのデータがわかってしまってるのだろうか。
最後、柴崎のシュートがGK正面をついてしまう。逆をとろうとしたか?
ああ。これで天皇杯は終わってしまった。
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