ACL 鹿島アントラーズ 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
試合開始前に選手がピッチでウォーミングアップするものなんですよ。
それぞれのサポーターの眼の前で。
それが今日は、なぜか眼の前でウォーミングアップしてるのはアントラーズの選手。
サンフレッチェの選手は向こう側のピッチ。
あれ???。
ベルマーレ戦で、いいパフォーマンス(の「片鱗」を「確実」に)みせたサンフレッチェだが
さて今日の相手はアントラーズ。
試合開始から、アントラーズのGKクォンスンテがゆるりとゆるりと間を空けてキックしてくる。
焦らすようにゆっくりと。
そしてそんなロングボールをFWとDFの競り合いに持っていって、サンフレッチェの守備の人数が揃う前にシュートを打つ形を作ってくる。
ミドルシュートなので、まあ打たれても大丈夫なシュートなのだけども……とても意図を感じるやり方だな。
ACLベスト8をかけた対戦。ホームアンドアウェーの2戦で勝敗を決める方式。
お互い失点はしたくないが……チームの方向性を軌道にのせたいサンフレッチェとしては、いやなプレッシャーのかけられ方か。
そして、失点。無得点。
あ、0ー1の穴に落とされたか。
だが、まだホームアンドアウェーの半分が終わったところだ。
まだ90分がある。
厳しい相手だが、まだこのスコアはチャンスが十分残っているはず。
あと、この試合の帰り道で間違えて銚子行きの列車に乗ってしまい笹川で降りたものの……一駅歩いた小見川で宿泊したのは秘密。
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