浦和レッズ ０−４ サンフレッチェ広島

暑い。
気温33.3℃、湿度25％。

５月だけど、日本各地で30℃オーバーの気温。
令和ちゃんは、はじめての５月で加減がわからぬ。

……この気温を味方につけれるかどうか……。

……オーストラリア遠征組もいるサンフレッチェのほうが不利か……。

そう思っていたのだけども、蓋を開けてみれば森島大活躍の巻でした。

こぼれ球に対していい位置どりでシュート、ゴール、先制点。
CKのキッカーとして、ドウグラス・ヴィエイラのゴールをアシスト。
山中の裏を抜けていくハイネルへのナイスパス。
川辺、森島、ドウグラス、おとりの柏が連動し、そして渡のゴールとなる司令塔。

４点すべてに絡む大覚醒！

ま、ただそれは判断ミスだろうというシーンも多かった。
だけど、完全に急所をついてゴールになるかならぬか？という重要シーンの登場人物でした。
DFのいない良い間合いでボール触って、さらに危険な攻撃に繋げる。
そんな役を見事に演じてました。


そんなこんなで４ゴール。
リーグ戦５連敗からの４ゴールでの勝利は、こんな暑い日の試合でした。
浦和がスキを見せ続けていたのは、もしかしたらこの気温のせいだったのかもね。
森島は他の対戦相手でも、この役を演じることができたらとんでもないことになるけど、さてどうなるのだろう？
面白くなってきました。

そして、あららら、レッズのオリベイラ監督が解任に。

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