サガン鳥栖 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
ここんとこ堅守を取り戻した感のあるサガン鳥栖。
サンフレッチェとしては、早めのタイミングで攻めきるイメージで試合に臨むところか。
試合開始からボールキープは鳥栖。
そして左右に振られる。
ゴールは決めさせなかったけど、トーレスのターンがしんどい。
パトリックには高橋秀人が対応してくる。
右サイドの柴崎和田のコンビネーションが目立たない。
早めのタイミングでカウンターをしかけたいが、鳥栖の守備の網に引っかかる。
バランス良く試合を攻略しているのは、サガン鳥栖。
ただ、サンフレ側としては、苦しくなることはわかっていた。
ただ、順位差を考えると、首位チームなのに苦しくなりすぎだろ感もある。
でも。
攻略されてはいる。
が、どちらが先にゴールを奪うかの均衡試合状態。
ゴールを奪われなければ、いつものサンフレの勝ちパターンに持ち込める。
いつもの流れに持ち込める。
76分、FKからヘディングで合わされ失点。
リーグ戦では、セットプレイでやられてなかったのに、なんかいやな感じがしたんだよな。
いつもと違う。
そしてそのままやられてしまった。
1点差なんだけども、攻略された感ある。
攻略されたけど、でも1点差ともいえる。
今日は、首位チームではなく、中位チーム感のある試合であった。
ACLのことを考えると、このへんまだまだであるな。
タグ:SanFrecce
コメント 0