サンフレッチェ広島 2−0 V・ファーレン長崎 [サンフレッチェ]
8月のピースマッチ。
解説の小林伸二さんが言うように、長崎はサイドを高く上げてくることで柏を下げさせて、サイドで先手を握りにくる。
そしてクロスいれられてた。
なんどかやばかったのだけども、林卓人が決定的なのをポジショニングで守ったり、
そんなこんなで無失点で時間が進んでいくと、なんとなく大丈夫な感じがしてくる。
サイドで上げられても、中で守れるという構図。
先制点は、柴崎のFK。GKの逆をつくFK。
追加点は自陣スローインから一気のゴール。
降りてきていた強いパトに当て、ティーラシン、そして川辺へつなぎ、そしてそしてティーラシンがGKの肩の上を浮かす柔らかく決めるゴール。
静から始まる見事な2ゴールでした。
そしてピースマッチ。
今年は、8月9日をいつもより少し意識するのでした。
意識すれば、いろんなものが目に入ってくるのが21世紀なのですよ。
スポンサードリンク
タグ:SanFrecce
コメント 0