ACL ブリーラム・ユナイテッド ０−２ サンフレッチェ広島

気温34℃……いや38℃か。

スタメンに寿人。サブにカズ。

一方、選手が戻ってきつつあるブリーラム・ユナイテッド。
相手の狙いは、青山のとこで奪ってカウンターか。まあ、狙われる場所だな。

右サイドからDFラインの裏へと攻めていけてる。サイドを使って試合のペースを作っていけそう。大丈夫だ。
ただ、逆に深い位置まで攻めこまれてもいるな。
ま、決められなければ、どうということはない。

前半はこのままで終わるかなという雰囲気が流れてきた頃。
寿人が、DFの間を裏に抜ける宮吉へラストパス。
そして宮吉決める。
FW同士のシンクロ感あるパスからのゴールだった。よし！

後半。
1点リードしている。
試合をきっちりコントロールしたい。
だが、ブリーラムにリズムが出てくる。
ブリーラムはわりとイージーなミスはするんだけど、そんなものどうってことないわい！ってリズムになってきつつもある。
こっちがリードしてるんだけど、なぜかそうなってくる。

大丈夫かな？大丈夫だよね？
そんな不安定の気持ち。そして大ピンチ発生。でも、シュートは卓人の真正面。助かった。
マンモスラッキー。

後半20分くらいから、チャンス時々ピンチ、ただゴールは生まれずのリズム。
うん、リズム戻してきた。ブリーラムも暑さで疲れてきたか？

茶島動けてるんだけど、最後が少し強引だったり精度が足らなかったり。
やきもきやきもき。

お!カウンターで柴崎ゴール。追加点！

よし！


というわけで、ACL２連勝で、予選突破の道が見えてきた。予定通り。
だけども、ここからアウェイ山東戦を予定通り勝たねばならぬというストーリー。

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