ACL サンフレッチェ広島 ３−０ ブリーラム・ユナイテッド

スタメンは、シャドーに宮吉、野津田。１トップは浅野。
DFは、塩谷がサブに回って、右から水本、千葉、佐々木。

相手は、タイの強豪ブリーラム・ユナイテッド。
ACLのスタジアムスープは、トムヤムクン。
我が家の夕食も、トムヤムクンで必勝を期す。

浅野が裏を狙っていく。ガクトもミドルシュート狙っていく。
決めたい。決まらない。
シュート打ててるけど、思ったよりも枠にいかない……でも高さは押さえたシュート。
宇宙開発じゃない。期待は半分持てるぞ！

悪くないけど……いつもここまではいけるのだ。さて、ゴールを奪えるか？
とにかく、最後精度で上手くいかないにしても、繰り返して、より脅威を与え続けゴールを奪えば勝ち！守られたら負け！だ。

先制点は、ガクトが粘ってボールを奪い、宮吉が浅野に絶妙スルーパス。
よし！まずは先制点だジャガー！！

うん！ここまではいける。ここからだ。ここから。

１点リードして、試合巧者ぶりが問われる後半。

まず、浅野がまたDFの裏に抜けだしてゴール。スピードを見せる。

そして、航平がこぼれたボールをミドルシュートで決め３点目。
航平のまたいで縦に突破する形はバレバレじゃないのか？とも思うのだけど、
そうだよ。こういう得点力だよ。

かくして快勝！無失点！
ACL、ここからスタートだ。

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