ACL サンフレッチェ広島 0−2 FCブニョドコル [サンフレッチェ]
PUニョドコルじゃなくてBUなのね。
ゼロックスのスタメンから、カズ→岡本、浩司→石原、清水→山岸。
このへんは、ACL日程に向けて準備してきた通り。
さて、1失点目は197cmのピシュルにヘディング決められる。もういないのに、なんか森脇で競り負けて失点した記憶がフラッシュバックする。
まあしょうがないんだけども、前半終了間際という時間帯か……。
そして2失点目は、攻めにいって雑に守ってしまってカウンターくらう。
十分攻めることは出来たんだけども、守られるなぁ。
慎重に試合に入ったのだけども、そのへんの駆け引きでは損した感じ。
相手との強さの感覚が良くわからないACLでは、どれだけチームの良さを出せるかが重要かも。
前半は無理をしない0−0で、後半ギアをあげてゴールへ向かうという、よく見た形はそこそこ出来てたけど、
決定的なエリアでの良さは出せなかったってところか。
どちらもやられてしまっての0得点2失点だものな。
ブミョドコルは、やっぱりクロスの鋭さとか守りとかゴール前での強さを感じましたね。中盤やサイド突破ではそうでもないのに。
対ブニョドコルという点では勝てそうな手応えもあるんだけども、アウェイウズベキスタンでどのくらいできるかだな。
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