FC東京 1−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
開幕戦をホームで勝利した勢いのまま連勝したい第2節。
FC東京戦。
前回の対戦では勝利したけれども
近年の相性的には、内容は良くてもなんか勝てない。
そんな相手とアウェイでの一戦です。
結果はドロー。
押して押して、PKで先制。
しかしすぐにペナ内での、荒木遼太郎vs荒木隼人対決でやられて同点。
その後、PKのピンチがVARでペナの外になってなんとか。
勝てたけれど、負けてた。
なんとかドローになりました。
勝ちたかったけど危なかった。
そうそう、ハーフタイムに水曜日のカンパネラのミニライブやってました。
「バッキンガム」の歌詞、千歳烏山とか仙川とか出てくるんだよね。
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サンフレッチェ広島 2−0 浦和レッズ [サンフレッチェ]
ついにこの日が来た。
ピースウィングスタジアム。
念願の新スタジアム。本物のスタジアム。
街中のスタジアム。その都市を感じられるスタジアム。
国歌独唱は吉川晃司。
修道高中退。
修道高校は、実はサッカーの大古豪高校。
昭和20年から30年にかけて、全国大会と国体で計6回の優勝を果たしている。
DAZNアナウンサーは江本一真。
5歳からシーガル広島でサッカーを始め、観音高校サッカー部でUー18プレミアリーグ出場経験もある。
試合は2−0で勝利。
今のJリーグトレンドは、ハイプレスからのカウンターが席巻していて、サンフレッチェもその筆頭の一つ。
一方、その揺り戻しが来る予感もある。
ボールキープとビルドアップで躍進する時期が来そうな気もする。その可能性の1つになるのが浦和レッズ。
スコア的には、完勝。
ただ前半、GK大迫がキッチリと止めてくれたのが大きかった。
壁際インパクトに対し、パリィで全て防いだ。
ちょっと遅れたらやられる……でもそのくらいはやってくれる。
スト6で言うと、そんな印象。
そして複数クラブでの争奪戦を制し、このオフの目玉補強であったFW大橋が2ゴール。
サンフレユース出身の加藤ムツキと中央大学で一緒にやってて、ゴール量産してたんだよね。
開幕戦は、新スタジアムで勝利。
夢は現実になるんだ。なんだかうまくいきすぎている非現実感で、ふわふわ気分。
一方、その根っこには広島が積み上げてきたものが、やっぱり見えるのです。
あたりまえで、めでたい。
そんな日でした。
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アビスパ福岡 0−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
勝てば3位。
この日は、コミティア。
ビッグサイトで、試合経過をチェックしていた。
どうやら攻めれてはいる。
でも、ゴールを決めさせてくれない。
ルヴァン杯王者のアビスパだが、相性的には良い相手。
時間は進む。
先に決めたほうが、勝つ。
そんな時間帯に。
浦和は勝ってる。このまま引き分けでは……。
そしてアディショナルタイムに。
荒木のゴール。
決まった!?
荒木、シーズンの最後の最後で大仕事をしてくれた。
いやはや、劇的ではないか。
勝負というのはギリギリで勝てるかどうかなんだよなあ。
そんな事を最後に思ったのでした。
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サンフレッチェ広島 3-0 ガンバ大阪 [サンフレッチェ]
エディオンスタジアムラストゲーム。
そして林卓人、今年でもって引退を発表。
スタメンに青山。キャプテンマークをつけた青山。
サブに柴崎、柏、林が入る。メモリアルらしいメンツでガンバ大阪戦を。
調子を落としてるガンバが相手。
試合は、前半2得点。満田のヘディング。中野の初ゴール。
ピンチも2回あったが、事なしだったので、印象としては圧倒。
後半、陸次樹がゴール。
3点差で余裕のある展開。交代でまず柴崎が出てくる。
柴崎、あとすこしでゴールだった。エディオンスタジアムラストゲームのゴールに名を刻むののがした。惜しい。
そして柏と林卓人も交代で出てきた。
3ゴール。無失点。素晴らしいスコアになりました。
試合後、林卓人の引退セレモニー。
入団した時は、その年代で最高のGKが獲得できた。と思ったものだったな。
レベルの高い新人が獲得できるようになってきて、これからサンフレは強くなるぞと思っていた時代。
でも、そんな素人の皮算用印象と違って、その時の正GK下田のプレイを見た林卓人は、プロの凄さに圧倒的差を感じていたようで。
残留がかかったコンサドーレとの最終節、負傷交代した下田と変わって出場。
その時、林卓人が見せたシャイニングウィザードは、有名になりました。
けれども下田が負傷から戻ってくると正GKの座を失う。
結局、コンサドーレに移籍。
他クラブでならスタメン確保出来るだろうと思ってたのだけど、まだ不安定なプレイが時々あって、いつの間にか出番も減った。
期待の新人がなかなか活躍できない姿。それを体現していたなあ。
その後、ベガルタ仙台に移籍。
ここで大輪を咲かす。
いつの間にか、リーグを代表するGKに成長していたのでした。
うまく行かない時期が長かったけど、本当にいつの間にか実はJリーグナンバーワンの裏番長的GKに。
そして西川周作のレッズ移籍による玉突き移籍として、サンフレに帰ってくる。
2015年の優勝に貢献。Jリーグを代表するGKとして君臨した。
その後大迫の台頭と自身の負傷により一度は正GKの座を受け渡すが、この若いGKからもう1回、いや2回その座を奪い返す。
恐ろしいベテランGKだったな。
そんなこんなで、本当にGKの人生ってのはこういうものなんだよ、そんな選手だったのですよ。
おつかれさまでした。
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北海道コンサドーレ札幌 0−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
スタメンに山崎。荒木がサブに。
ドグが出停なので陸次樹が1トップか。
苦しい試合になった。押された。シュート数、ゴール期待値でコンサが優位だった試合。
ただ、大ピンチはGK大迫が防いでくれた。
ならば欲を言えば、1点なんとか決めてしまえば勝点3だった。
充分な勝点1ではあるのだけどね。
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FC東京 1−2 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
近年相性の悪いFC東京相手。
試合内容的は勝ってるのに、どうしてかスコアで勝てない。そんな相性の相手。
前半、大ピンチが1つ。バーが助けてくれた。
一方でチャンスもいくつか。
下り階段を走り抜けるような、この調子ならいけるという手応えとちょっと間違えたらという怖さのある試合になった。
試合が動いたのは後半。加藤陸次樹の回転トラップでDFを置き去りにしてGKとのシュート勝負に勝った。
ついにFC東京から勝利となるか?
しかし、失点。オウンゴール。
、そうオウンゴール。いかにもそういう相性という失点。
だけど今日なら勝てそうな雰囲気も。
いつもなにか決定的なやられそう感あるアダイウトンは、普通のアダイウトンだったし。
サイドで中野が対等にやりあえてた気がした。
そして、シンプルにドグとワンツーでペナに入っていった満田が決めた。
これもGKとのシュート勝負で勝利したぞという。
サンフレユース出身の3ゴールで、ひさびさのFC東京に勝利となったのでした。
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サンフレッチェ広島 0−0 セレッソ大阪 [サンフレッチェ]
いつもの手強いセレッソだった。
サンフレからは大迫、セレッソからは毎熊。それぞれA代表経験を積んで帰還。
マルコスとピエロスがいないので、ドグがスタメン。
サブGKに田中、ユースの中島洋太郎が入った。
前半。GKキムジンヒョンからのパスをどうするか。GKまでプレスにいくと狙っていたパスを出される。
前からプレスにいく形にしたいけど、ちょっと困っていた。
ただチャンスはちゃんとあった。決めたかった。
後半。野津田に代えて東が入る。
前半の困っている状態からは脱したけど、ピンチとチャンスは来る。
よく防いだ。そして決めたい。
ということで、いつもの強いなセレッソの試合。
ただいつもの、結局最後に点を取ってサンフレが勝つ……というのができなかった。
妥当な結果といえばそうかも。でも勝ちたかったな。
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サンフレッチェ広島レジーナ 0(4PK2)0 アルビレックス新潟レディース [サンフレッチェ]
WEリーグカップ決勝戦。
相手はアルビレックス新潟レディース。
女子サッカーの3強クラブ以外が、タイトル獲得となるチャンスが来た。
そんなわけで等々力スタジアムへ。
サンフレッチェは北側。お、ホーム側。これは貴重な体験。
試合は、まずはレジーナが優位に進めていったか。
グループリーグを突破した実力を見せていた。
ただ結局のところ、今日はクロスからはゴールが決まらない日だった。
そしてあと50cmの精度があれば決まるのにというのもあったが……でも決まらない日。
一方、守備では守れている。
怖いのは理不尽ゴール。道上が怖いのだが、そこはうまく守っていた。
均衡。
どんどん1失点が致命傷になる。そんなヒリヒリした時間が続いていき。ついにPK戦に。
場所は、サンフレ側ゴール。この流れ悪くないぞ。
そして、タイトルを手にしたのはサンフレッチェ広島レジーナであった。
チーム結成3年目にして、初タイトルゲット。
素晴らしいね。こういうチャンスを手にする者は素晴らしい。
さて、今の女子サッカーの力関係は
INAC神戸、ベレーザ、浦和レッズレディース、の3強の世界なわけです。
サンフレッチェ広島レジーナがリーグ戦でどれだけ立ち向かえるか?
そんな世界を壊せるかどうかとういうチャレンジになるんだろうな。
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サンフレッチェ広島 3−1 名古屋グランパス [サンフレッチェ]
今年は3敗している苦手な相手、グランパス。
ただ、ここんところリーグ戦に勝てない、調子を落としている、そんなグランパスの現状。
それでも相性のなせる技になるか、今こそ勝つ時かになるか。
試合が動いたのは後半。
荒木とのシンプルな競り合いではなく、ごちゃごちゃしたボールの奪うか奪われるかの形を作ったユンカーが抜け出してループシュート。
失点。そういう形を持っているか。これが相性か。
そう思った57分。
ならば。
ひとつひとつのピンチの泡は作られても、こっちは試合全体あちこちで沸騰する温度の力でゴールを奪うのだ。
加藤陸次樹がゴール。いやオウンゴール?ともあれまずは同点。
そして途中出場のドグがPKをきっちり決める。逆転。
さらに、キレキレのエゼが流れてきたボールをヘディングで決める。そしてスパイダーマン。
広島でスタジアムで蜘蛛男といえば……なんか別のものも思い出しますが。
てなわけで、3点。グランパスに守り逃げさせませんでした。
よしよし。
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京都サンガFC 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
調子を上げてきたサンフレッチェ。ここは勝ちたい相手。
京都相手はいつも厳しい試合になる。だがそれでも結果は勝利。
そういうのが基本型になると思われる試合。
スタメン、佐々木翔が負傷でいない。東が入る。サブにジェラ。
そして試合はやっぱりいつもの際どい勝負の形に。
サンフレ優位に進めているように見えるが、京都に入らないけど危ないシュートシーンも作られていた。
そしてスローインからのクロスで失点。失点カードを引かれてしまった。
まあ京都戦ならありそうな試合。
さあ、1点追う展開。
攻めるサンフレッチェ。だが攻撃に行く力のわりに決定力に不安のあるのもバレていたか。
京都に守りに守られる。必死で守られる。
そしていつもならそれでも追いつくのだが、今日はその1点を決めれなかった。
14年ぶりにリーグ戦で京都サンガが広島に勝った試合となりました。
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ずっと負けてなかったのよね。
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