サンフレッチェ広島 1−1 ベガルタ仙台 [サンフレッチェ]
いきなり先制点。レアンドロペレイラ。
能力の高さをみせつける、簡単ゴール。
が、この試合、苦しい展開。
リードしたのだけども守備がうまくはまらない。苦しい。
ペナの中までボールを運ばれることが多い。
仙台のFWゲデスに先に触られるシーンも多い。
危険な匂いがする試合。
仙台のペースに見える。
だが、でもサンフの追加点チャンスも時々作れてる。
押されながらも失点せず、チャンスに追加点。そんなペースに持ち込めそうで、でもちょっと危ない感じ。
追加点か失点か。
なんならそのままスコア動かずで……あ、失点。72分に失点。
試合のリズムは仙台だったので、これはヤバいと思う。
だが、ここから圧力をかけれたのはサンフレッチェ。
ここで形をつくることに成功。途中出場で、青山がでてくるあたり、これも予想通りか。
ビッグチャンスも作ることにも成功。
ただ、ここで決まらず。
ドロー決着である。
物理的にもあと一歩でゴールまでというとこにまで迫ったのだけど。ここがね。
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横浜F・マリノス 3−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
前節は3得点、3失点。
劇的な同点ゴールで追いついた。
さて、意気揚々と次の試合。
前年度王者、横浜F・マリノス。
調子はあまり良くないみたいだが、やっぱり型をもった王者なのである。
こっちの型で倒したい相手なのだが。
ボールキープ、ハイライン、ハイプレス。
そんな相手にどうなるかと思ったが、なんどかかなり良い決定機をつくっていくサンフレッチェ。
ただ決めれず。
ハイラインの裏をつく形できたんだけど、ヴィッセル戦のようにチャンス即ゴールにはならないな。
ハイプレスのF・マリノス。
そこをかいくぐってチャンスを作りたいところだけど
こっちのGK大迫のパスが、うまく繋げないな。
型の勝負では向こうの勝ちか。
そして中を攻められて失点。サンフの守備の型ではないかなあ。でも、まあ90分の間にはそういうこともあるか。
さて、レアンドロペレイラの打点の高いヘディングで同点。よし。
だが、またしても失点。ジュニオールサントス、身体が強い。ああなると、しかたないか。
そして追いつくために攻めねばならないサンフレッチェ……というとこでアディショナルタイムに失点。
うーむ。いつの間にか、2試合連続3失点か。
先制してれば……というのはあるけども、ちょっと失点しちゃうのよね。
王者相手にサンフレッチェの強さを威風堂々とアピールしたかったなあ。
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サンフレッチェ広島 3−3 FC東京 [サンフレッチェ]
最後、駿がゴールへパス。同点。
前節、浦和相手に24本シュートを打ちながら0得点。
ひとつの形は作れているが、課題も明らかである。
そんなところでのFC東京戦。
野上のゴールで先制。ディフェンス2人のスライディングの上を綺麗に抜く、落ち着いたゴール。
あ、このかんじ。点が入る感じだ。いける。
ところがサクッと失点。あら、まあそういうこともあるか。
ところがさらに失点。あっという間に追う展開に。
湘南、浦和戦でボールキープしながら1得点しかできなかったことが頭によぎるが、またすぐに荒木が同点ゴール。
ところが前半終了間際にFKで失点。
GK届かず。
でも、ゴールポストにDFを配置しておけば……というゴールだった。
今日はいつもと違う。
可能性はある。
けど、こんな点をとってとられてのシーソーゲームには慣れてないぞ。
しんどい。
後半、少しFC東京の守備がしぶとくなったような気もするが、ボールキープして攻めるサンフレッチェ。
今のチームの課題にチャレンジ。
それはFC東京の前線のパワフルな選手のカウンターがよりハマる形になる危険も。
というか、ディエゴ・オリヴェイラ、レアンドロ、永井がスタメンなのよね。
前線だけで簡単に点をとれる形がつくれるチームだものね。
リードされる形で、時間が進んでいく。
危険な構図ではあるが、失点していない。今日はチャンスが十分にある。そんな気がする。
理屈上、時間経過とともに選手の疲れが出てくる。チャンスはあるはず。
だけども、FC東京の交代で入ってくるのがアダイウトンだって。
追う展開で、これはしんどい。
それでも失点せず、でも得点もできずにアディショナルタイムに突入。
手応え的には、浦和戦よりもゴールに近い感じはするのだが。
そして最後の最後。
レアンドロペレイラのシュートがDFに当たって……駿の前に。
最後の最後のチャンス。
きっちり決める。
というわけで、シーソーゲームは劇的な同点弾でドローで終了。
ここが3歩進んで2歩下がる場面なら、この先の進歩が期待できるぞ。
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浦和レッズ 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
水曜日のルヴァン杯鳥栖戦がコロナ感染の影響で中止になったサンフレッチェ広島。
一方、1週間前のリーグ戦で6失点の大量失点という失態をさらしてしまった浦和レッズ。
2020年の8月15日は、暑い猛暑日。
開始5分。
ボールを繋ぐ、奪う、そのバトル。その不安定な状態から最初のピンチ。
準備しきってからの守備でない。
あ、汰木のドリブル。前も手こずった記憶あるな。
汰木ってどう読むんだ?読めないけど、危険だ。そんな連想記憶があるぞ。
ハイネルがファールを取られてPKに。
前節大量失点した浦和が先制。
これは守備の意識が強くなるな。
守りにきた浦和に自信を持たれて守備をさせてしまうか、大量失点の不安を持たせて守備をさせるか。
1点を追うサンフレッチェ。
ボールをキープして、相手を押し込み、ネチネチと攻めて、クロス、クリアボールを回収してまたこっちのターン。
夏の戦略としては合理的だと思う。
ただ、この形が機能した湘南戦では結局1ゴールだけだったのが、ちょっとね。
レアンドロペレイラのヘディングシュート、バイシクルキック。
ファインゴールの流れだったが、西川周作に防がれる。
うーむ、前節よりもレアンドロペレイラのフィーリーングは良さそうなんだけども、まだゴールにならない。
この形で時間が進んでいく。守られてる。
そして入りそうでやっぱり入らないそのままで試合終了。
シュート24本。枠内シュート6本。ボール支配率65.7%。
攻撃はいい感じではある。夏はこの形で良い気がする。
ただ、城福サンフレッチェの強い時の形、ショートカウンターで一気にゴールネットを揺らすパターンが使えてないのが苦しい。
一方、被シュート3本。
PK以外では枠内シュートは打たれていない。
うむ。ボールキープして相手を押し込んでの形の守備は機能している。
もう一歩なんだけども。
ここが頂点ではなく通過点なら。
ところでこの試合、CKで声が良く聞こえてて、ちょっと面白かった。
「駿あるよ」「折り返しを23番」
たぶん西川周作の声だと思うのだが、
あ、駿は駿なんだ。荒木はまだ23番なのね。
などと、ちょっと面白い。
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プレドニゾロン2mg [天疱瘡]
プレドニゾロン2mg。
今回も電話診察になるかな?と思ったら、普通にでした。あれ?ずっとやってくれないのか。
デスモグレイン3が133。
前回121なので、まあ横ばいか。
全体的な体調としては、ちょっと熱っぽい感じもあったのだけども、体温計ってみるとそれほどでも。
顔が火照ってるのかな?夏だからか?
水シャワーしっかり浴びて体温下げると調子良くなる。
ふむ、やはり体温調節か。
あとは、猫背になるとちょっと胃のあたりに圧迫感があるくらい。
ちょっと調子悪いかなという時に、前にもらった胃薬を飲んでみてる。
凄く調子悪いときはすぐに良くなるのだけど、ちょっと調子悪いときはあまりかわらず。
なんか姿勢の影響が大きいな。体重も増えてるしね。
さて、ちょっと通院移動距離を減らせないかと、近くで対応できる病院を検索中。
なんだけども、奥歯の治療でまたお願いすることになりそうだったりしてます。
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サンフレッチェ広島 1−0 湘南ベルマーレ [サンフレッチェ]
8月9日。
レアンドロペレイラがスタメンに復帰。
柏もスタメン。そして右サイドにハイネル。
このへんは、水曜日の試合起用からみて予定通りだったかな。
暑そうだ。
飲水タイムの電光掲示板スポンサーがオタフクソースなので、少し面白い。
ボールキープしてねちねちと攻め続ける。湘南を押し込む形。
湘南のプレスで奪われたり奪ったりの展開もあるが、
この形で、時間を進めていけば、やがて……うん!いけそうな気がする。
先制点は浅野雄也。
決めるね。外したのもあるけど、ゴールを決める男だ。
一方、レアンドロペレイラは今日はまるで決まらず。
前に出ていたGKの頭を越すシュートも決まらなかった。
最後はもうイライラが頂点に達していたな。
そんなわけで、1点差の大勝利となりました。
まあまあね。
あと見どころは、青山から城福監督へのパス。
そのあとの笑顔!
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ルヴァン杯 北海道コンサドーレ札幌 2−1 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
連戦でアウェイ。
メンバーを入れ替えて挑む。
野津田、土肥がスタメンに。
サブに、ドグ、森島、ハイネルあたりが。
青山、川辺、佐々木、荒木、大迫はお休み。
試合開始から、ボールキープしつつやや優勢の試合が続く。
だが、CKからの流れで失点となる。あらら。
しかし、浅野雄也のゴールで前半に同点に追いつく。
全体としては、やや優勢の試合展開だろうか。
ハーフタイム。
なんだか、1点リードしてる気分になってた。
いやまてまて、まだ同点だったな。
後半もやや優勢のような気がする。
だけど、ボール失ってから結構一気に深いとこまで攻め込まれる形になってる。
シュートがゴールに入ってしまえばOKなのだが、ちょっと逆襲をうけてる形。
ちょっと試合のバランスが怪しいか。
ここで、ドグ、森島、ハイネルを投入。
なるほど、試合を決めに来たな!
……となる予定だったのだが、あらら失点。
ここまで良かった野津田のバックパスミスから。
あ、この感じ。
あ、こういう気がついたらミスに吸い込まれる感覚。
札幌戦アウェイでなんども感じた気がするな。
なんだろうな、このなんか歯車が合いそうで合わない、うまくいかないアウェイ感覚。
ドグのシュート。決まりそうなのに、枠を外れる。
うーむ、連戦だと、このへんが決まらないものなのか?
そんなわけで、1点がいつでも入りそうで入らないまま試合終了。
うーむ、惜敗である。
いいとこあったのだけども、うまくいかんかったねえ。
横浜FC 0−2 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
中9日となるサンフレッチェ。
連敗ながらも、ガンバ戦の試合内容は手応えがある……はず、たぶん。だから、今日は勝ちたい。
まあそれは、横浜FCもそうだけど。
ふむ、GKは大迫が復帰。
お、横浜FCは皆川がスタメン。
めちゃくちゃ、声を拾ってる。
あと、蝉の音も。
今日はペナの中まで入ってシュート打ててる。
やっぱりこうなると点が入る。
森島、ドウグラスヴィエイラのゴールで前半で2得点。
でも、今日一番ゴールに近かったのはシャドーに入った東俊希。
シュート決めれるシーンがいくつも。ただ最後が、全くうまくいかなかった。
ハットトリックチャンスだったな。
「どんぴしゃなんだけど、いま」
交代初出場のエゼキエウは、守備でレアンドロドミンゲスを見ないといけないポジションが多くてなかなか大変そうであった。なるほど、背中でみないといけないのね。
柏は試運転。よしよし。
そんなわけで力の差をみせて勝利。
休みがあったせいか、球際の強さが印象的。
まあ、ハマる相手には、城福監督のサンフレッチェはこういう勝ち方をするのであるよ。
フレッシュな時はこういう勝ち方できるよね。
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