ルヴァン杯 北海道コンサドーレ札幌 0−3 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
ルヴァン杯プレーオフ。まずはアウェイ。
札幌のGKでかいな。中野小次郎、200cmか。
川浪が192cm、控えの名越が187cmだ。
出だしは完全に札幌の術中。サンフレッチェにチャンスなし。攻められ続ける。
そして8分。ミスからDFの裏へ飛び出したルーカス。大ピンチ。ループ気味のシュート。
しかし、GK川浪が左手で弾いた。
決めさせませんでした。
これがこの試合の運命の決定的な瞬間だった。
その後も札幌のパス回しに効果的に守れていない印象が続く。
うまくいくきっかけをつかもうとするプレーが目立つ。少しづつ押し返してきたか?どうか?
先制点は、CKからこぼれ球を東がシュート。決まる。24分。
どうやら守備に問題を抱えている札幌。こういう時は東の単純なミドルシュート能力が輝いた。
65分。追加点。
相手スローインからのカウンター。満田ドリブル。絶対にシュート打ちそうな気配からのパス。Jサントスが決める。
87分。カウンター。Jサントス、スピード勝負。最後シャビエルを切り返しでかわし、倒れたGKの上をふわりとシュート。
出だしはどうなるかと思ったが、アウェイで3点とって大勝利。
プレーオフ1戦目としては大勝利。
だが第2戦が残っている。あとは何が起きても良い準備かな。
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