天皇杯 サンフレッチェ広島 １−５ おこしやす京都AC

ジャイアントキリング。

格上の力で勝つ時は横浜FC戦みたいな格上の試合強度を発揮して完勝試合もできるけど、
天皇杯では結構ジャイアントキリングされてる。
2012年には、FC今治に。
相手に強度を合わせてしまうのかな。

３バックの左が長沼。ちと怖いとこではあるが、途中で４バックに変更しても良い形かも。
右サイドで茶島がスピードで勝てている。

これはいけるかと思ったのだが……大完敗。
大連戦とは違い準備期間はあったのに、５失点で大完敗。
やられた。
１失点目は、とっさに東が触ったボールがラストパスに。
２失点目は、茶島が中央で守る形になっててそれはミスが無くても何かがおきる形になってた。
勝負の境目となる３失点目はCK。こうなると攻めるしかなくなる。
見知らぬ相手だからロングボール１本を警戒するのは基本だけど、普通に攻められてやられた感。

本当にやられた。準備時間はあったのに。
逆にどうやって５点とったんだ。どうやって１失点で守れたのか。
みたいなことを考えさせられる試合でした。
無理のある体勢で守備をさせられているかどうか？とか。

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