名古屋グランパス 1−0 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
最終節。城福監督はレイソル戦でレッドカード貰っちゃったので、サワケン監督代行。
相手は3位ACLがかかっているグランパス。
そして、2020年J1で一番守備が堅いチームと言えば、28失点のグランパスだ。
だからこそ、先制点はやりたくないサンフレッチェ。
試合開始から走り回って守備してる。
あまり効率的ではないが、守っている。
これが先制点に繋がれば報われるのだが。
30分頃。ボールキープしつつ攻め続けるターンが来る。
先制点のチャンス……だがスコア動かず。
駿の守備のスピードで守れてるシーンは、格好良い。
シュートも惜しかった。ランゲラックの重心が逆になってたら届かなかったコースだったが……。
まずまずいい感じとお互いの守備の強固さを感じるスコアレスのままで、そのまま前半終了。
後半。
56分、佐々木が負傷交代。背中から落ちたやつか。
先制点を与えず時間が過ぎていく。
悪くはない。
だけど、先制点も奪えない。
悪くはないけれど、実際にいい場所からのいいシュートを打つまでに防がれてることが多いか。
そして86分、失点。
それが決勝点。
1失点だけなのだけども、点がとれないのである。
うまく行かない時は惜敗が続く。
結構このパターンになる。
それをまた突きつけられた最終節であった。
守備に自信のあるチームから、点をとるにはどうするか?
難しいなあ。
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