大分トリニータ ０−２ サンフレッチェ広島

永井、土肥、井林がスタメン。

スタートは、大分のDFとGKのパス回しには食いつかず。
まあ準備できてる時は、プレスに行っても完璧に逃げられるからね。
少しづつ態勢の崩れている時を狙ってプレスにいく。
何度か効果的にいけた。決めたかったチャンスが１度。

守備ではチャンスらしいチャンスをつくらせていない。
が、前半アディショナルタイムにピンチからのCK。
いやな感じ。
前節も前半終了間際に失点したので……よし、無事クリア。
ほっ。

あ、前半両チームあわせてもシュート１本だけだったのね。
東のヘディングシュート。決めておけばな。


後半開始。少し試合が動きそうで……動かない。
ベンチに何人か試合を動かしそうな選手いるし、少し優位な状態で進めていきたいところだが。

63分、川辺とドウグラスヴィエイラが入る。
ドグは、DFの裏、サイドでボール貰うのうまいな。

ドグの脚の長さの動きで相手を幻惑し、アンガールズみたいなチャンスから森島がDFの股抜いてきっちりゴール。
動かない試合で貴重な先制点。

さらに、追加点もドグ。DFの裏でボール受けてそのままきっちりゴール。
ちょっとハンドかなってのはあったけど、やっぱり上手い。

試合が寝ている状態から、交代選手で試合を決める。
試合が動かないって言われまくってたけど、ここは予定通りうまくいきました。

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