ルヴァン杯準々決勝第2戦 サンフレッチェ広島 1−1 北海道コンサドーレ札幌 [サンフレッチェ]
前日にレアンドロペレイラが怪我で離脱。
これは痛い。
ただ、1−0で勝てばアウェイゴールの差で勝てる。
そういう試合。
まずは堅く無失点。後半勝利への1得点。
そんなシナリオを思い描いていたのだが。
9分、アンデルソンロペスに決められる。
シュートが枠に行く形になってた。
これで最低2ゴールが必要となる。
大丈夫。チャンスを作るサンフレッチェ。追う展開は苦しいが問題ない。
ただ、決まらない。ゴールが決まるポイントから少しズレているのか。
やっと決まったのは49分。CKからコンサGK菅野とDFとのジャンガジャンガキャッチミスを渡が決める。
よし。これで一安心。
時間が経つにつれ、コンサは明らかに疲れてきている。
ずっとサンフレッチェのターンだ!状態になってきている。
ただ、決まらない。
こういうのは決まらないのか。
1点とれば、アウェイゴールの差で大勝利なのだが。
そのままスコアは動かず。ゴール決まらず。
ルヴァン杯への道は、ここで終わる。
結局相手を押し込んでいる時の1点だったな。
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