天皇杯 サンフレッチェ広島 2−1 ツエーゲン金沢 [サンフレッチェ]
お互いターンオーバーメンバーで。
金沢も昇格プレーオフ枠が見えてる位置だし。
なんとかこの試合をこの後の試合につなげたい。
さて、まあまあ力の差を見せてはいるのだが、やっぱりこのところのサンフレッチェの流れである
「先制されてしまう」
という展開になる。
全体として優位に立ってる感もあるが、いまいち格上の力強さの見せられない試合内容で進んでいく。
落ち着いているともいえるのだが、選手自身のアピールとしてはイマイチか。
ハーフタイム。
後半。
まずは野津田に代えて青山がイン。
サブに青山がいるというのは、とても大きい。
渡、今日は決定機を外す試合なのか。こういうとこで決めたいのだが、うまくいかない。
試合としてもそろそろ決めないといけない時間になってくる。
そんな59分、東が決める。ドライブのかかったいいゴール。
そして、74分、こんどは渡が難しいの決める。
そんなこんなで、結局逆転勝利となる。
金沢のシュートチャンスも、きっちりとシュートコースに足を出す守備で防いでいた。
危険な天皇杯だけど、まあなんとか。
いやほんと、先制されたし、冷静に考えるととても危険だったんだけども、まあいつものやつだと思うと、それなりに順当に突破なのかな。
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