ACL サンフレッチェ広島 ３−２ 鹿島アントラーズ

前の試合で、稲垣がレッドカード貰った。
ので、今日のボランチは吉野。３バックの真ん中を荒木。
ロングボール対策の意味もあるか。

ホームアンドアウェー第２戦。
１点ビハインド状態での試合開始である。

試合開始４分で、鹿島にアクシデント。
DFのチョンスンヒョンが怪我で交代に。
高卒新人のDF関川が代わりに入る。

むむ!?なにかのフラグになるか？

１点ビハインドでの第２戦。
失点して２点ビハインドにはしたくない。
のだが。
のだが、前半33分に。
失点してしまう。

余裕を持って試合ができるようになるアントラーズ。
だが、ここはサンフレッチェのホームだ。
66分。72分にゴールゲット。

アウェイゴールの差があるので、このままでは駄目。あと１点。
攻めるサンフレッチェ。スキを狙うアントラーズ。
試合巧者のアントラーズだが、サンフレッチェはこのまま試合を制圧できるか？

と、ここで。
74分、攻め上がっていたサンフレッチェの最後尾GK中林がレッドカードで一発退場。
カウンターを止めにいったのだが。

万事休すか？いや、一人少ないが、まだ時間は十分に残っているか？

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