ACL メルボルン・ビクトリー 1-3 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
ACLは首位突破決定済み。
GL最終節はメルボルン・ビクトリー戦。
そう、アウェイ豪州。飛行機移動時間10時間とか。
とりあえず、ACLグループリーグ突破決めていて
ホッとする。
さて、そんなコンディションの心配をしていたのだが、試合はいい感じで始まっていく。
まずはCKから先制点。
ACLの相手だと、CKが通用するのよね。
フィジカルに自信がある相手だからこそ、多分うまくいくのかもしれない。
よし、いいぞ。
でも、その後守る試合展開になっていく。
まあ、ボールキープ率を上げて試合を支配するチームカラーではないからなぁ。
1点リードだから、これでも良いのだけども。
しかしボール奪ってからのアバウトなパスが繋がらないし、ちょっと今のチームの課題が出てるかな?
このまま守りきれれば良かったのだが、70分。
FKをトイボネンに決められて同点に。
悪くはないけど、今のチームの課題である1失点モードがきたか。
ところが。
ここから2ゴール。
うん、何が良くなったのかは良くはわからない。
けど、いいシュートが打てた。
いい場所で時間がある状態でシュートが打てれば、こういうことになる。
DFの間でボールを受けて、完全にミドルシュートの間合いがあった森島の3点目とか。
やっぱプロだから、ゴールになるのよね。
チーム状態が悪い時、「そのシュートを決められちゃうか」ってなるけど、それの逆だよね。
やっぱり、危険な場所で時間とスペースを作れるとゴールが決まるな。
てなわけで、GL最終節も勝利。
よしよし。
そして、ベスト16の相手は、アントラーズとなりました。
うーむ、アントラーズとかぁ。
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